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プログラム
・開会
・「今日も明日も負け犬。」本編上映(63分)
・ドキュメンタリー編上映(32分)
・トークイベント
・閉会
主催:Anuenue
後援:置戸町、置戸町教育委員会
出演者
【トークイベント出演者】
監督 西山夏実 氏
脚本 小田実里 氏
みどころ
【映画あらすじ】
中学2年生の西山夏実は、素敵な先生や友達に恵まれ、順風満帆な学校生活を送っていた。
しかし、ある日突然『起立性調節障害』という病気が彼女の体を襲う。
遅刻、欠席が増え、教室に入ることができなくなった夏実は、保健室登校を始める。
病気を周りに理解されないことが、身体だけでなくいつのまにか夏実の心までも苦しめていたのである。
そこで出会った 蒔田ひかる という少女が夏実の運命を左右することに。
生気を失ったような彼女は、口を開くことも微笑むことも全くしない。
夏実はそんなひかるを見て、鏡を見ているような気分になっていた。
夏実は〈ひかるを笑わせる〉という夢を抱き、保健室生活を二人で過ごすが、ひかるは突如姿を消す。
果たして、夏実は病気を抱える体で夢を叶えることができるのか。
二人が紡いだ【奇跡の物語】が、あなたの心に寄り添う。
【ドキュメンタリー編】
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起立性調節障害の JK 監督率いる学生映画チームが送る奇跡の実話
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監督西山夏実の夢「自分の人生を映画化する」から全てが始まった。
「本書いてよ」 西山(当時16歳)はクラスメイトの小田(当時16歳)に言った。
緊急事態宣言下の3か月間、脚本の小田実里が映画の原作となる西山の人生を描いた本を執筆。
本は即日完売。予想を上回る反響から映画化を決めた。
SNS で呼びかけ、監督、脚 本、キャスト、スタイリスト、AD、メイキングなど全てが学生の期間限定チームが結束された。
映画の作り方すら誰も知らないそんな「大人立ち入り禁止の撮影現場」が生まれた。
「コロナ渦」「学生」「初心者」「初対面」「闘病」様々な壁を乗り越え、1年かけて紡いだのが本映画である
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夢の映画館上映 ・夢の日本1
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地元福岡の映画館で上映イベントを開催。 クラウドファンディングで372名の支援者により352万円の資金調達に成功し(目標180万円)、2日間で2000人の観客に映画を届けた。
・映画甲子園2021最優秀作品賞受賞
・2022年全米学生映画祭出場
【トークイベント】
監督である西山夏実氏、脚本の小田実里氏のお二人を会場に迎えて、映画に込めた思いや、映画を日本や世界に届けることに力を注いでいる19歳の今だからこそ伝えたい思いを語る。OKETOでしか聞けない話も飛び出すかも?実際にお二人のお話を聞くことのできる、数少ないチャンスです!
※「今日も明日も負け犬。」公式ホームページ⇒https://makeinu.dog/kyoumoashitamomakeinu/
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:✉ anuenue016@gmail.com
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