【2024年三田祭 】「ドラマ出前授業～アナ戦で考えるドラマの未来、演出と俳優が語る～」

チケットの種類・料金帯

プログラム

今年は「アナウンサーたちの戦争」を演出した一木正恵ディレクターをお招きし、メディアの功罪についての講義。

続いて俳優木戸さんと共に、ドラマだからこその力、ドラマの未来を語って頂きます！現場の最前線で活躍する人々の、仕事への本音、厳しさ、しかし熱い思いに迫ります！

【木戸大聖さんご紹介】

「First Love　初恋」「ナインボーダー」「海のはじまり」などに出演。映画「ゆきてかへらぬ」の中原中也役など、快進撃を続けておられます。

【一木正恵さんご紹介】

NHKドラマディレクター。「おかえりモネ」では総合演出を担当。

主な演出作品に、朝ドラ「どんど晴れ」「ゲゲゲの女房」、大河ドラマ「義経」「天地人」「八重の桜」「いだてん」など。

【概要】

当時唯一のラジオ放送局だったＮＨＫは、太平洋戦争時何をしていたでしょうか？
そこには「大本営発表」に留まらない衝撃の真実がありました。
ＮＨＫ自らがこの作品を作る意味を、直接制作した側が、語ります。

そもそも、アナウンサーたちの戦争は、大学生に何を問いかけているのか？
アナ戦の訴えを踏まえた上で、今のメディアの情報番組、ドキュメンタリー、ドラマ番組を捉え直します。

ドラマだからこそ出来ることがある。それは人間を見つめるということ。俳優が精神と肉体を使って演じることで生まれる、「瞬間的真実」です。これを、俳優木戸大聖さんと共に、語ります。

※本チケットの無断キャンセルはおやめくださるようよろしくお願いいたします。
※もしキャンセルなさる場合は、弊団体のメールアドレスかSNSのダイレクトメッセージでキャンセルのご連絡を何卒よろしくお願いいたします。

メールアドレス：shogaikikaku.media@gmail.com

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