山下俊輔「Let It Be」 発売記念リサイタル

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プログラム

伊佐治直編曲　　 ギター・ソロ 　　　 「From Me to」「 You Hello Good By」
　　　　　　　　 ギター・弦楽四重奏 「 The Fool on the Hill」「Yellow　Submarine」

稲森安太己編曲　 ギター・ソロ　　 「Till There was you」
　　　 ギター・弦楽四重奏 「A Day in the Life」
　　　　　　　　
牛島安希子編曲　ギター・ソロ 「Black Bird」
　　　　　　　 ギター・弦楽四重奏　 「 Lady Madonna 」

三宅榛名編曲　 ギター・ソロ　 「 Let it Be」

渡邊裕紀子編曲　ギター・ソロ　　　　 「Yesterday」 「Hey Jude」
ギター・弦楽四重奏　　　　　「Magical　Mystery Tour」　「 Across the Universe」

出演者

ギター：山下俊輔
弦楽四重奏：ノマド・カルテット
　　　　　　バイオリン野口千代光　花田和加子
　　　　　　ビオラ甲斐史子　
　　　　　　チェロ菊地知也

みどころ

2022年10月19日発売予定、クラシックギタリスト山下俊輔による企画制作・演奏のアルバム仮タイトル「Beatles on Guitar 〜Don't be afraid of change〜」。
どんな環境になっても新たなチャレンジをし続ける山下が、「クラシックギターでしか表現できない音色」と「どんな時代でも価値が変わらない"ビートルズ"の音楽」を掛け合わせ今の時代に共鳴させたプロジェクト。
音楽プロデューサーとして佐藤紀雄を招き、世界的に活躍する現代作曲家、渡辺裕紀子　伊左治直　稲森安太己　三宅榛名の４名によるアレンジを委嘱。
カルテットメンバーとしては世界最高峰の現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」からノマド・カルテットが参加。
2023年にはヨーロッパ、アメリカでレコード発売予定。

なぜ今ビートルズなのか？
昨年発表された未公開映像「ザ・ビートルズ：Get Back」に山下は衝撃を受けた。
映像にはありのままの姿が映されていて、ビートルズって人間だったんだと初めて感じた。
当時２０代後半の彼らは鼻歌で曲を作り、人の曲を真似たり、本音でぶつかって喧嘩したり、わがまま言ったり‥。
ごく普通の青年達だと分かり親近感が湧くと同時に嬉しくなった。
そんな彼らが音楽、ファッション、経済、政治、時代や国境を超えて世界中の人々に影響を与え続ける魅力。
「それはなんなんだ？」その答えを知るためにギターとビートルズに向き合いたいと思った。
記憶にあるビートルズ、いま感じるビートルズ。
「変わることを恐れるな」このアルバムは今を生きる「原動力」になるぜよ！
山下俊輔

お問い合わせ先

zeyo2010@gmail.com