【グランドプリンスホテル新高輪】建築史家と村野藤吾の名作ホテルを見学、和食ランチ付き

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プログラム

1911年、宮廷建築家として活躍した片山東熊の設計で竹田宮邸として竣工したネオ・バロック様式の貴賓館は、建築家・村野藤吾の改修で現在の姿によみがえりました。建築史家・笠原一人さんと、細部にわたって優雅な意匠が散りばめられた格式のある宮殿建築を堪能後、村野藤吾らしさが光る晩年の数寄屋造りの茶寮・惠庵で和食ランチをいただきます。

【日時】
5/20（火）10:30-13:00

【参加費】
15,500円（税込）

【定員】
20名

【集合場所】
グランドプリンスホテル新高輪 1Fメインバー あさま前

【食事】
ホテル特製和食弁当

【ガイド】
笠原一人
建築史家。京都工芸繊維大学准教授。1970年神戸市生まれ。1998年京都工芸繊維大学大学院博士課程修了。博士（学術）。2010-11年オランダ・デルフト工科大学客員研究員。専門は近代建築史、建築保存再生論。一般社団法人リビングヘリテージデザイン理事。京都モダン建築祭実行委員長。神戸モダン建築祭実行委員。

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【公式サイト】
グランドプリンスホテル高輪
https://www.princehotels.co.jp/takanawa/

グランドプリンスホテル新高輪
https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/

【建築情報】
貴賓館
竣工年│1911年
設計│片山東熊
施工│大成建設

茶寮 惠庵
竣工年│1985年
設計│村野藤吾
施工│大林組

お問い合わせ先

お問い合わせフォームURL：https://tokyo2025.kenchikusai.jp/contact/
その他のお問い合わせ先：東京建築祭　事務局
https://tokyo.kenchikusai.jp