【丸の内】設計者による特別レクチャー、130年を超える丸の内開発の裏側とまち歩きの楽しみ

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プログラム

日本を代表するオフィス街である丸の内。1894年竣工の「三菱一号館」から、現在建設中の「TOKYO TORCH」に至るまで、130年を超える丸の内のまちづくりを支えてきたのが、三菱合資会社 丸ノ内建築所を起源とする三菱地所設計です。時代とともに、まちに求められる機能が変わり、都市の風景が変わっていく。丸の内の建築に携わってきたメンバーによる特別レクチャーで、三世代にわたる開発の歴史とこれからの姿、そして丸の内ならではのまち歩きの魅力や楽しみ方をご紹介します。

【日時】
5/24（土）10:00-11:30
5/24（土）13:30-15:00

【参加費】
2,000円（税込）

【定員】
各30名

【会場】
丸の内2丁目ビル10F 三菱地所設計スタジオ

【登壇者】
野村和宣（神奈川大学）
神奈川大学建築学部教授、三菱地所設計顧問、丸の内まち研究会メンバー。丸の内では、日本工業倶楽部会館・東京中央郵便局の保存や三菱一号館の復元計画に携わった。現在は、大学教授として都市再生や建築保存活用に関する研究教育に従事している。

東海林孝男（三菱地所設計）
三菱地所設計建築設計一部チーフアーキテクト、丸の内まち研究会メンバー。TOKYO TORCHや丸の内二重橋ビルの都市計画に携わった他、現在は有楽町ビル・新有楽町ビル建替計画や東京海上日動火災本館の建て替えプロジェクトなどに従事。

お問い合わせ先

お問い合わせフォームURL：https://tokyo2025.kenchikusai.jp/contact/
その他のお問い合わせ先：東京建築祭　事務局
https://tokyo.kenchikusai.jp