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プログラム
日本の文化財研究を担う東京文化財研究所。建築家・岡田信一郎が手掛けた黒田記念館と、設計競技を経て誕生した現庁舎を、工学と美術の両面から建築を学び、文化財研究に取り組んでいる専門家・金井健さんの解説で巡ります。華やかな博物館・美術館建築の裏側で「文化の杜」を堅牢に支えてきた気品ある建築空間を体感しましょう。
【日時】
5/21(水)13:30-14:30
【参加費】
3,000円(税込)
【定員】
各20名
【集合場所】
東京文化財研究所本庁舎 1Fエントランス
【解散場所】
東京国立博物館黒田記念館正面
【ガイド】
金井健
東京文化財研究所文化遺産国際協力センター国際情報研究室長。
横浜国立大学工学部建設学科(建築学)卒業、東京藝術大学美術研究科建築専攻修了。
奈良文化財研究所研究員、文化庁文化財調査官(建造物担当)を経て2019年より現職。
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【公式サイト】
東京文化財研究所
https://www.tobunken.go.jp/
【建築情報】
東京文化財研究所本庁舎
竣工年│2000年
設計│建築研究所アーキビジョン(戸尾任宏、本多豊)
施工│大林・ナカノJV
その他│建設省営繕工事設計コンクール建設大臣賞、第42回BCS賞
東京国立博物館黒田記念館
竣工年│1928年
設計│岡田信一郎
施工│竹中工務店
文化財指定│登録有形文化財
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://tokyo2025.kenchikusai.jp/contact/
その他のお問い合わせ先:東京建築祭 事務局
https://tokyo.kenchikusai.jp