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プログラム
伝統工芸体験施設 駿府の工房 匠宿にて「食と工芸」※入場無料(11/20~11/29)と銘打ってSimples 井上シェフによる新たな工芸の魅力を発信する展示を行います。
会期中、特別企画として11/22(日)、11/29(日)に漆職人 藤中 知幸による粉貝箸(漆研ぎ)体験と、Simples井上 靖彦による粉貝箸を使った試食体験(地物野菜を使った小皿一品、ハーブ茶一杯)を合わせた「食と工芸」ツアーを開催致します。匠宿は周辺地域を巻き込みながら、工芸のみならず衣食住をトータルに楽しむことができる全国的にも珍しい取り組みを進めています。
工芸を中心に歴史と未来を結ぶ場所で活躍するプロフェッショナル達の想いに触れながら特別な時間をお過ごしください。
※ツアーは有料です。
「食と工芸」ツアー内容について
・職人トーク&粉貝箸(漆研ぎ)体験
漆を塗り重ねてあるお箸の表面を砥石で研いで模様をつくり、磨いて艶をつける体験です。
漆層の下には貝が蒔かれていて、研いでいくと貝が出てキラキラと宝石の様に輝く美しい模様に仕上がります。
お箸の色は、黒単、黒、赤、ピンク、赤紫、青、紺、緑からお選びいただけます。
長さは、21cmまたは23cmからお選びいただけます。
(※在庫状況により、ご希望に添えない場合がございます。)
※事前準備や持ち物などは必要ありません。
・シェフトーク&試食会
匠宿のある泉ヶ谷地域で採れた野菜やハーブを使用。
目で楽しんで頂いた後にお箸作りで触覚を使い、嗅覚、味覚を軽く刺激するそんな体験です。
※事前準備や持ち物などは必要ありません。
出演者
◯藤中 知幸 (駿河漆器 )職人
駿府の工房 匠宿 木と漆 工房長
漆器製造販売 藤中 代表
江戸時代の静岡市・浅間神社造営の際に全国各地から腕のよい漆職人を招聘し、根付いた「駿河漆器」。
その技術を受け継ぎ昇華し続けている鳥羽漆芸で修行した後、自分の工房を設立。新しい漆芸を目指し様々な可能性を模索しています。
伝統的な漆塗りから、デザイン、アートの世界まで幅広く、これから先を見据えて製作しています。
伝統の技術に今の時代の感性、感覚を取り入れつつ、多くの方々に使っていただける、感じていただけるモノを目指して、
とらわれることのない活動をしていきたいと思います。
主な受賞歴
• 静岡県文化奨励賞(令和6年度/2024年)
• 静岡市芸術文化奨励賞(令和3年度/2021年)
• Design Intelligence Award (中国) Best100(2018年、おもてなしのオトモ)
• グッドデザインしずおか 大賞(2013年)
• 日展 入選(2022年)
• 工芸美術日工会展 日工会賞(第31回・第32回)
• ふじのくに芸術祭2020(第60回静岡県芸術祭) 静岡県芸術祭賞
• 静岡県工芸美術展(静岡県知事賞ほか)
• 静岡伝統産業工芸展 静岡県知事賞(第35回)
• 静岡県美術家連盟展(静岡県美術家連盟賞・NHK静岡放送局賞ほか)
◯井上 靖彦
イノベーティブ・フュージョンレストラン「Simples」オーナーシェフ
• 20歳(料理の世界へ): 紅花(東京)や、福岡の「KIHACHI(キハチ)」に就職し、熊谷喜八氏のもとで創作無国籍料理を学ぶ。
• 24歳〜渡欧
• ベルギーへ渡航。
• パリの三つ星レストラン「ルカ・カルトン(現ルカ・キャルトン)」で、アラン・サンドランス氏に師事(4ヶ月ほど研修)。
• その後、再びベルギーで約3年間働く。
• イタリア: イタリアに移り、約3年間修業。
• 帰国後: 三島(静岡県)や出身地である大分県日田市などを経て、妻の地元である静岡市へ移住。
• 独立
• 静岡市葵区浅間通り付近で「Simples(シンプルズ)」を開業。
• その後、静岡市駿河区丸子(駿府の工房 匠宿の一角)へ移転・リニューアルオープン。
看板メニューである「サスエ前田魚店」の魚を使った料理に定評がある。
みどころ
工芸界の当事者である藤中氏とシェフという立場から工芸の魅力を発信する井上氏による予測不能なクロストークをお楽しみに。
工芸を食というジャンルを通じて感じる体験とこのエリアの魅力をご堪能ください。
このイベントに関するお問い合わせ先
メールアドレス:ochazome.washizu@gmail.com
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