ヘヤノスミ

団体紹介

【主宰ご挨拶】
はじめまして。
カワノヨウタです。
僕はずっと劇団ScattoWrightというのをやっていました。
部屋の隅っこでコントを書いては自分で楽しむ場をそう呼んでいた感じです。
次第に見たいと言ってくれる人が増えてコントを人に見せ始めました。
それからアトリエで公演をやったりして、去年、20歳の夏に初めて劇場で公演をしました。
規模が大きくなっていくと今までの自由なやり方ではうまくいかないことが出てきました。
このままじゃ先へは進めないと思いました。
そして悩みに悩んだ末に、
今までのやり方をどうやったら続けられるだろうという方向へ向きました。

【原点、部屋の隅。】
”今“何が面白いか、いろんな枠を外して空想するように、ステキなことができるのはやっぱり部屋の隅なんじゃないかなと思います。
劇団ScattoWrightは僕をここまで連れてきてくれました。
ここで出会った人たちと劇団ScattoWrightとは違うまた新しい文脈で一緒に新しく作品を作っていく場として。

ヘヤノスミ。

よろしくお願いします。

主宰カワノヨウタ