リー・ウォンキ WONKI LEE
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団体紹介
東京都出身のサクソフォーン奏者。マンハッタン音楽院大学、大学院を経て同大学院博士課程を首席で卒業。ヘレン・コーエン賞受賞し、サクソフォーン演奏と音楽学において博士号(D.M.A.)を取得。現在クラシカルサクソフォーンを代表する存在としてアメリカ、日本、韓国、中国にて幅広い活動をしている。アメリカで開催されたヴァンドーレン主催のコンクールで全米1位を受賞し注目を集めた。これまでに、ニューワールド交響楽団、ブリッジポート交響楽団、ブルックリン交響楽団、ボーズマン交響楽団などと共演。2016年よりニューヨーク初のプロ吹奏楽団ニューヨーク・ウィンドオーケストラの首席アルトサクソフォーン奏者に就任。同年Classically Connected音楽財団の専属アーティストに抜擢され、数々の音楽プロジェクトに参加。デビューアルバム「アメリカン・ソナタ」とセカンドアルバムの「エアー・ソングス・フォー・サクソフォーン」をリリース。現在モンタナ州立大学助教授、マンハッタン音楽院プレカレッジ講師を兼任し後進の指導にあたっている。
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