宮武佑果

団体紹介

６歳からヴァイオリンを始め、高畠浩、大谷康子、嶋田慶子、荒井英治、ヴィオラを大野かおるの各氏に師事。東京音楽大学卒業。国内外の音楽祭に出演、ディプロマを取得。第６回近・現代音楽コンクールにて優秀演奏賞を受賞。第８回セシリア国際音楽コンクールにて第二位(最高位)。第１５回大阪国際音楽コンクールにてエスポアール賞受賞。２０１４年からソロリサイタルやデュオリサイタルなどを開催。その収益で東日本大震災の復興にも力を注ぐ。２０２１年４月にベートーヴェン作曲ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品６１を荻窪祝祭管弦楽団と共演。２０２１年１０月に福島県初のプロオーケストラ「ふくしまチェンバー・オーケストラ」創立記念コンサートに出演。現在後進の指導にあたりながら"ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour ２０１８"やCM出演などクラシック以外でも活躍の幅を広げる。。荻窪祝祭管弦楽団顧問兼トレーナー。