新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団

団体紹介

新潟県在住のプロの音楽家を結集し2011年に創立されたオーケストラ。定期公演における意欲的なプログラムには定評があるが、なかでも日本を代表するヴァイオリニスト大谷康子氏を迎えてヴィヴァルディ作曲合奏協奏曲集「四季」全曲演奏会は大きな注目を集めた。このほか新潟出身の音楽家を協奏曲のソリストに起用した「新潟のアーティストたち」と題するシリーズなども好評を博している。
本楽団の特徴として忘れてはならないのが劇場音楽への取り組みである。特にバレエの分野においては公演数も格段に多く、地方オーケストラとしては異例の数を誇っている。
プロの音楽家だけで編成された新潟県初のオーケストラとして、シンフォニック・コンサートやオペラ、バレエのほか、親しみやすいファミリー・コンサートなど活動範囲も広く、地域社会の様々な求めに応じて演奏活動を展開している。
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