Orchestra Moderne Tokyo

団体紹介

これからのアマチュア・オーケストラは、昨今のレベルの急激な向上が後押しして、楽しむ時代から、極める時代に入ったのではないでしょうか。（20年前なら、「火の鳥」全曲や、マーラー全交響曲の演奏なんてありえませんでした。）
極めながら、どれだけ楽しんで音楽を演奏できるか？
そんなオーケストラを指揮者の篠﨑靖男さんと一緒に作ることが出来れば、という気持ちと、常に現在の空気を感じながら活動したいという思いを込め、Orchestra Moderne Tokyoという名前を付けました。
取り上げるのは19世紀、20世紀の作品。シューベルト、ブラームスから、シベリウス、マーラー、バルトーク、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ブリテン、コープランド、アイヴス、武満徹などの作品を演奏いたします。