佐久室内オーケストラ

団体紹介

佐久室内オーケストラ
1993年(平成5年)創立の東信地方初のアマチュアオーケストラ。
昭和30年代から旧野沢町でヴァイオリンを 教えていた長岡祁先生(平成19年逝去)の呼びかけに、佐久室内オーケストラ代表の小池他の同好の士が集 まり、当時野沢北高校の音楽教諭だった原博道先生(平成25年逝去)を指揮者に迎え、わずか15名で佐久室内オーケストラがスタート。
創立以来、毎年10月に定期演奏会を行っているほか、年末の佐久第九演奏会、スプリングコンサートを継続し て開催している。長年にわたる原博道先生の指導により、東信地域を代表するアマチュアオーケストラとして成長。
2023年に創立30年を迎え、現在は寺島克彦先生が指導・指揮に当たっている。現在団員は約50名、 職業年齢も様々なアマチュアプレイヤーが集まりオーケストラで演奏することを何よりの楽しみとして、週一回の 佐久創造館での練習に励んでいる。クラシック音楽を生のオーケストラで聴く素晴らしさをより多くの皆様に体験していただくことにより、その感動を共に味わいながら東信地域の音楽文化向上に寄与すべく活動している。