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プログラム
・F.Poulanc : L’invitation au château
プーランク : 城への招待
・D.Milhaud : Suite Op.157b pour violon,clarinette & piano
ミヨー :ピアノ、ヴァイオリンとクラリネットのための組曲 作品157b
・D.Shostakovich : 5pieces for 2 violins and piano
ショスタコーヴィチ : 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品
・Moszkowski : Suite für 2 Violinen und Klavier Op.71
モシュコフスキー : 2つのヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.71
出演者
・ピアノ / 島薫子
愛媛県に生まれ6歳からピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。
2018年よりローザンヌ高等音楽院(HEMU)大学院コンサート科に在籍しPascal Godart 氏のもとで学位を取得。
卒業時にPrix Spécial HEMU, pour les deux récitals de piano et pour l’interprétation de Rachmaninovを受賞。
2020年よりBéatrice Richoz, Marc Pantillon, Todd Camburn各氏のもと同院の伴奏科で研鑽を積みPrix HEMUを受賞し卒業。
Alexander Gordon, Delphine Gillotのクラスに在籍後、HEMU, Conservatoire de Lausanneの公式伴奏ピアニストとして選抜され2024年9月より就任予定。
大阪国際コンクール Avenir賞、審査員特別賞受賞。Pablo Casals音楽祭、Nave Musique baroqueなど
様々な音楽祭、コンサートに出演し、ヨーロッパにてソロ・伴奏ピアニストとして活躍している。
これまでにピアノを森山伸、角野裕、室内楽を上田克也、津田裕也、河野文昭、Vincent Coq各氏に師事。
・ヴァイオリン / 堀内星良
滋賀県大津市出身。東京芸術大学を安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞し首席で卒業、
同大学修士課程を大学院アカンサス音楽賞を受賞し首席で卒業。
スイス・ローザンヌ高等音楽院大学院を首席で卒業、特別課程ソリスト科を卒業。
2019年レオニード・コーガン国際コンクール第1位、21年ティボール・ヴァルガ国際コンクール第4位など入賞多数。
滋賀県芸術文化祭奨励賞、平和堂財団音楽部門芸術奨励賞、滋賀県次世代文化賞を受賞。広上淳一
、高関健、藤岡幸夫、
ニコラス・シャルヴァンらの指揮で国内外の楽団と共演。ソリストや室内楽奏者として幅広く活動している。
ヴァイオリンを中谷真美、池川章子、ジェラール・プーレ、ソンシク・ヤン、スヴェトラーナ・マカロヴァ、
大谷康子、白井圭、玉井菜採の各氏に師事。現在、読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者。
・クラリネット / 兒嶋賀奈子
1999年京都市生まれ。14歳からクラリネットを吉田誠に手ほどきを受ける。
東京音楽大学付属高校にて松本健司に師事したのち渡欧。
2018年9月よりローザンヌ高等音楽院(HEMU)にてフローラン・エオーのもとで研鑽を積む。
学士号を取得したのち、2023年6月修士号を取得。
同年9月よりCAS課程にて、パスカル・モラゲスに師事。その他、ペーター・シュミードル、アレクサンドル・ベジェラリのもとで学ぶ。
2016年第21回KOBE国際音楽コンクールB部門にて第2位および優賞、神戸市民文化振興財団賞を受賞。
2018年第14回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門にて1位およびIcon arts transylvania賞を受賞。
2021年ルイス・ナオン作曲のClairiereを日本人として初めて演奏。フランス、フォンテーヌブロー城、
ルーマニア各地でのコンサートツアー、スイス、ジュネーブでの現代音楽祭をはじめ欧州各地で演奏活動を行っている。
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