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全-料金帯
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プログラム
【入場料】 1000円:現地精算(事前予約制)
【定 員】 180名(うち車いす席4名分あり)
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サヘル・ローズ初監督映画『花束』特別上映会(@ウィステリアホール)
上映後、監督によるティーチ・イン(質疑応答)有
どんな子も幸せになる為に生まれてきますが、それぞれの環境や児童の児童虐待等の事情により、いろんな施設や養父母等家庭で育っています。その生活を送る施設の一つが児童養護施設。親元を離れて、子ども達と集団生活をしながら、地域学校に通い、遊びや経験を学び発散する居場所。子ども達の中には施設を出た後、その措置理由等により親を頼ることが難しい現状があります。この映画は日本の児童養護施設出身者の経験と思いを伝えることを大切に制作されました。監督サヘルさんは、素晴らしい養母の出会い、孤児院での暮らし、日本での家族との暮らし、数々の人との出会い等の清濁併せ持つ様々なご自身の経験から、子ども達に心を寄せて、制作されました。子ども達の応援団を増やすためのツールにもなる映画です。子どもとして、感じ育ったことを今社会に出て感じたことをめいっぱいカメラの前にさらしてくれています。一人でも多くの方にこの映画「花束」を一人でも多くの人に見ていただき、私たちができることを一緒に考えたいと思います。
サヘル・ローズ監督作品・映画「花束」を届けたい実行委員会
映画『花束』| 公式 X
https://x.com/hanataba_pro
監督:サヘル・ローズのコメント
様々な感情を、思いを抱きながら児童養護施設で育った若者たち。 傷つきながらも笑顔を絶やさない彼等が抱える孤独。 一人一人が記憶を紡ぎ、心の欠片を彼等自身が全身全霊で表現。 ドキュメンタリーでもフィクションでもない、実験映画『花束』。 もし、表現できる居場所を失ったら私は生きていけない。 だからこそ、表現によって生かされているこの命を 次の世代にバトンを繋げたく、この作品を生み出そうと決意しました。 今、施設にいる子どもたち、 家族がいてもいなくても苦しんでる全ての大人へ、 彼等の表現『花束』を受け取っていただけたら幸いです。
【主催】
サヘル・ローズ監督作品・映画「花束」を届けたい実行委員会
【共催】
札幌国際短編映画祭 | NoMaps Films
【連絡先】
サヘル・ローズ監督作品・映画「花束」を届けたい実行委員会
電話 090-5074-8125
s.ka2323f@gmail.com ( 担当:シカノ)
【運営協力】
Uスタイル北海道プロジェクト(上記実行委員会事務局)
社会福祉法人麦の子会/社会福祉法人 羊ヶ丘養護園(予定) 参加協力
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第19回札幌国際短編映画祭 10月11日ー14日
https://sapporoshortfest.jp/24/
前売券/無料入場券 発売中
https://teket.jp/10642/39122
公式HP
https://sapporoshortfest.jp/
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