オペラ『森は生きている』

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プログラム

台本・作曲：林 光　原作：サムイル・マルシャーク（訳：湯浅芳子）
指揮：小島岳志　演出：右来左往　ピアノ：山本敦子

出演者

3月4日（土）13：00 / 3月5日（日）16：30
松永 萌（むすめ・六月）　村島増美（女王・十月）　太田麻華（もう一人のむすめ・八月）　長坂佐代子（おっ母さん・九月）
鈴木俊也（兵士・十一月）　水谷和樹（博士・十二月）　山本哲也（総理大臣・一月）　山本治樹（警護隊長・四月）
渡部千枝（女官長）　守屋貴美子（大使夫人・カラス・七月）　鈴木真奈美（もうひとりの兵士・ウサギ・五月）
橋本若奈（リス１・オオカミ１・三月）　重兼あずさ（リス２・オオカミ２・二月）

3月4日（土）18：00 / 3月5日（日）11：30
舟倉悠利（むすめ・六月）　天野久美（女王・十月）　阪井いづみ（もう一人のむすめ・八月）　淺野淑子（おっ母さん・九月）
石川能理子（兵士・十一月）　鳴海 卓（博士・十二月）　井原義則（総理大臣・一月）　藤森 徹（警護隊長・四月）
夏目久子（女官長）　真野一枝（大使夫人・カラス・七月）　武藤佳子（もうひとりの兵士・ウサギ・五月）
滝野久実佳（リス１・オオカミ１・三月）　康 丞佑（リス２・オオカミ２・二月）

みどころ

［あらすじ］新しい年を迎える大晦日、わがままな女王が、四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出したために、国中は大さわぎ。
ほうびの金貨に目がくらむ継母のいいつけで、マツユキ草を採ってくるようにと一人の娘が真っ暗な森に追いやられます。
そこでは十二月の精たちがたき火を囲んで新年の儀式の最中でした。 娘の話を聞いた四月の精は、他の月たちに頼んで一時間だけ「時」をゆずってもらいます。
そうして娘が手に入れたマツユキ草を渡された女王は、自らマツユキ草を摘むために吹雪の森へと出かけます。しかし、そこで待ちうけていたものは……。

お問い合わせ先

その他のお問い合わせ先：名古屋二期会（052-380-5416）
名古屋市芸術創造センター（052-931-1811）