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プログラム
耐震性能不足から解体が決まっている「兵庫県庁」と、明治の旧庁舎「兵庫県公館」へ。県営繕課の建築家・光安義光が手がけた、知られざるモダニズムの名建築。そして、明治の建築家・山口半六の設計で誕生した、当時日本最大級の庁舎建築だったフランス・ルネサンス様式の旧県庁。ともに兵庫の歴史を長年見つめてきた建築を、光安氏とも交流のあった建築士・沢田伸さんが案内します。
【日時】
11/22(金)10:00~12:00
11/22(金)14:00~16:00
【参加費】
6,000円
【定員】
各回 20名
【集合場所】
地下鉄「県庁前」駅改札前
【ガイド】
沢田伸さん
一般社団法人創造遺産機構HERITA 代表理事、全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会相談役。1974年に兵庫県入庁。長年、営繕課に勤務し、県有施設の設計・監理に携わる。「ヘリテージマネージャー制度」創設に取り組み、受講生を中心に開放型ネットワーク「ひょうごヘリテージ機構H2O」を立ち上げる。兵庫県建築士会ヘリテージ委員長などを歴任してきた。
【コースルート】
地下鉄「県庁前」駅 → 兵庫県庁1号館(内観:ロビー/13階の階段とエレベーター制御室/増築部の階段)
→ 兵庫県庁2号館 (内観:みどりの展望園/ 自由の鐘) → 兵庫県庁3号館 (内観:玄関部) → 兵庫県公館 (内観:1階玄関ホール・大会議室/3階会議室・貴賓室・屋上庭園)
※コースルートにつきましては、ツアー当日の建築側状況にて、内容が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
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【建築情報】
【兵庫県庁】
竣工年|1号館:1964(昭和39)年、2号館:1970(昭和45)年、3号館:1990(平成2)年
用途|行政庁舎
構造・規模(階数)|鉄骨鉄筋コンクリート造、地上13階、地下2階(1〜2号館)、地下4階(3号館)、地上5階、地下2階(西館)
設計|光安義光/兵庫県営繕課
施工|竹中工務店(1号館)、新井組(2号館)、岡工務店(3号館)
【兵庫県公館】
竣工年|1902(明治35)年(4代目県本庁舎) ※現在の兵庫県公館は1985(昭和60)年に竣工
用途|行政庁舎
構造・規模(階数)|鉄筋コンクリート造、地上3階、地下2階建
設計|山口半六
施工|同和組
【公式URL】
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk02/ac01_000000026.html
お問い合わせ先
神戸モダン建築祭実行委員会 事務局
https://kobe.kenchikusai.jp/
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