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プログラム
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」
【完売御礼】
この度、多くのお客様にご興味を持って頂き、チケットが完売いたしました。
なお、チケットは完売いたしましたが、キャンセルチケット等ご案内できる可能性がありますので、キャンセルチケットをご希望されるお客様は、是非下記のメールアドレスまでご連絡ください。
メールアドレス:friendship.music.festival.orch@gmail.com
出演者
■指揮:中島章博
早稲田大学理工学部、東京大学工学系研究科博士前期課程を経て同後期課程へ進学した後、2007年よりオーストリア共和国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科に留学。2010年に帰国後、博士後期課程を修了し、建築音響工学の分野で博士(工学)を取得。2016年、尾高忠明氏、Chung Chi-yong氏が講師を務めたMIN-ON Conductorʼs Seminar in KOREAにて優秀受講者に選抜され、江南交響楽団を指揮。2019年、イタリアで行われた第2回CITTAʼDI BRESCIA GIANCARLO FACCHINETTI指揮コンクールセミファイナリスト。
これまでに、日本はもとより、オーストリア、チェコ、リトアニア、エストニア、ブルガリア、ロシア、カザフスタン、マレーシア等で各国のオーケストラを指揮。2013年、エストニア共和国にて開催されたエストニア・タリン国際オルガンフェスティバルのオープニングコンサートでは、グラスパーレンシュピール・シンフォニエッタを指揮し、その模様は現地ラジオ局により生放送された。
近年は作曲・編曲活動にも力を入れており、群馬テレビ製作のアニメーション「戦隊ヒーロー スキヤキフォース」の音楽を担当したほか、ヤマダ電機CM、はごろもフーズのウェブCM、ベネッセコーポレーションの教材付録DVDなど、様々な企業に楽曲提供を行っている。オーケストラ作品では、2015年に「ちょっとおどけたワルツ」を、2018年に“Those Were The Days...”「あの頃の日々」をそれぞれ初演指揮しており、度々再演も行っている。一方、近年の編曲作品としては、2021年にサントリーホールにてズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団の演奏により、狂詩曲「お猿のかごや」が演奏され、好評を博した。
また、TBSテレビ「マツコの知らない世界」にて奏者として加わったマツコ・デラックス氏と共演したほか、乃木坂46「羽根の記憶」のミュージックビデオ、日本テレビ製作のドラマ「ボク、運命の人です」等、メディアへの出演も多い。
指揮を故クルト・レーデル、デニス・ラッセル・デイヴィス、ホルヘ・ロッター、曽我大介、シメオン・ピロンコフの各氏に、フルートを湯川和雄、岩佐和弘の両氏に師事。2021年度ズーラシアンブラスお友達プレーヤー(指揮)。
■チェロ:タマーシュ・ヴァルガ
1969年ブタペスト生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェリストを20年以上務めており、ソリストとしてもウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と定期的に協演。
2005年、06年にクリストフ・エッシェンバッハ指揮でシューマンのチェロ協奏曲、2009年にスービン・メータ指揮でシュトラウスのドン・キホーテ、2017年にはアンドリス・ネルソンス指揮でドヴォルジャークのチェロ協奏曲を演奏し、好評を博した。アンドリル・ネルソンスとは、2018/2019年のシーズンに、アルベナ・ダナイローヴァ、ルドルフ・ブッフビンダーとのベートーヴェンの三重奏協奏曲で再共演。
世界中でソロ活動を行い、アダム・フィッシャー、小澤征爾、ジュゼッペ・シノーポリ、ピンカス・スタインバーグ、マイケル・ティルソン・トーマス等、著名な指揮者と共演。後進の指導にも精力的で、世界各国でマスタークラスを開講。2018年にはグスターボ・ドゥダメルから招待を受け、チリおよびベネズエラの国立ユース・オーケストラで、首席客演奏者として参加。
室内楽では、ウィーン芸術週間、ブタペスト・スプリング・フェスティバル、ラインガウ音楽祭に定期的に出演。2018年ザルツブルク音楽祭では、ウィーン・フィルのメンバーとモーツァルテウムで公演を行った。これまでに、フェレンツ・ボーグナー、フレデリック・シャスラン、クリストファー・ヒンタフーバー、カール・ライスター、ボビー・マクファーリン、ダニエル・オッテンザマー、カール=ハインツ・シュッツ、タマーシュ・ヴァーシャーリ、バルトーク弦楽四重奏団、フランツ・リスト室内楽管弦楽団と共演。
CD録音は、2004年にバッハの無伴奏チェロ組曲全曲をモダン・チェロで、2018年にバロック・チェロで録音。過去25年間でカメラータ・トウキョウ、ナクソス、フンガロトン、キングレコード、カヴァッリレコードより、30枚以上発売。
■管弦楽:友好音楽祭オーケストラ
2017 年発足。東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学・青山学院大学等の現役、卒業生が中心となって設立し、都内のアマチュアオケ奏者が集うオーケストラ。世界的に活躍する奏者をソリストに迎えてチャリティーコンサートを開催し、国際交流とチャリティー推進を図っている。
これまでに、ダニエル・ゲーデ(ウィーンフィルの元コンサートマスター)、タマーシュ・ヴァルガ(ウィーンフィルの首席ソロチェロ奏者)、フィリップ・ベルノルド(パリ国立高等音楽院のフルート科・室内楽教授)、カール= ハインツ・シュッツ(ウィーンフィルのソロフルート奏者)、ペーター・シュミードル(ウィーンフィルの元ソロクラリネット奏者)、クシシュトフ・ポロネク(ベルリンフィルのコンサートマスター)他、ベルリンフィルのメンバー多数と共演を重ねる。
動画
お問い合わせ先
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