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ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
ベートーヴェン / 交響曲第7番 イ長調 作品92
出演者
■指揮: 新田ユリ
1990年ブザンソン国際指揮者コンクールファイナリスト、1991年東京国際音楽コンクール<指揮>第二位受賞。東京交響楽団を指揮してデビュー後、国内主要オーケストラへ客演し、2015年〜2020年愛知室内オーケストラ初代常任指揮者を勤める。
近年は北欧音楽の演奏・研究を活動の柱の一つとしており、2000年10月から1年間文化庁芸術家在外研修生としてフィンランド・ラハティ交響楽団にて音楽監督オスモ・ヴァンスカのもと研鑽。以後日本とフィンランドを拠点として活動を続け、クオピオ交響楽団、ミッケリ市管弦楽団、ヨエンスー市管弦楽団、クリスチャンサン管弦楽団、フィンランド国防軍吹奏楽団、フィンランド海軍吹奏楽団、ラ・テンペスタ等北欧各国のオーケストラに客演。
2017年には南デンマーク・フィルハーモニー管弦楽団に客演し、ニルス・ゲーゼ生誕200年を記念したオールデンマークプログラムの定期公演を指揮。
フィランドの歴史ある音楽祭からも招聘され、2005年~2007年オウルンサロ音楽祭、2006年・2013年・2019年リエクサ・ブラスウィークで指揮をする。2019年夏には愛知室内オーケストラとともにリエクサ・ブラスウィークから招聘を受け、オーケストラ初の海外公演となるフィンランドツアーを成功させた。
また海外の著名ソリストとの共演も多く、ゲルハルト・オピッツ、シプリアン・カツァリス、マキシム・ヴェンゲーロフ、ヨウコ・ハルヤンネ、オイスタン・ボーズヴィーク等世界的ソリストと共演する。
国立音楽大学と桐朋学園ディプロマコースにおいて尾高忠明、小澤征爾、秋山和慶、小松一彦各氏に師事。
現在、日本シベリウス協会第3代会長。アイノラ交響楽団正指揮者。 著書に「ポホヨラの調べ」(五月書房新社)。
公式ウェブサイト https://www.yuri-muusikko.com(森と湖の詩)
■ヴァイオリン: ダニエル・ゲーデ
1966年ハンブルグ生まれ。6歳よりヴァイオリンを始め、トマス・ブランディス(ベルリン)、マックス・ロスタル(ベルン)他に師事。ドイツ国内コンクールの他、カール・フレッシュ国際コンクール等で数々の賞を受賞。1986年にクラウディオ・アバドの主催するEUユース・オーケストラのコンサートマスターに就任し、本格的な演奏活動を開始、世界各地で演奏を行う。1989年ベルリン芸術アカデミーより「ヨーゼフ・ヨアヒム賞」を授与され、1992年にはカーネギーホールにデビュー。ソリストとして、ロイヤル・アルバート・ホール、ウィーン楽友協会ホールなどで演奏、ウィーン・フィルをはじめとする世界の著名オーケストラと共演する。1994年、僅か28歳の若さでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。ウィーンで学んだ経験がない音楽家として初めてウィーン・フィルのコンサートマスターに抜擢されたことは世界中で大きな話題となった。室内楽演奏にも力を入れ、定期的に公演を行っており、トーマス・ゼルディッツ(ヴィオラ)、アンドレアス・グレーガー(チェロ)(ともにベルリン国立歌劇場管弦楽団首席奏者)と結成した「ゲーデトリオ」は世界的な人気を誇る。ドイツ・グラモフォン、ラルゴ等のレーベルよりCDをリリースしている。1994年から2000年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場管弦楽団においてコンサートマスター及び指揮者も務める。2013年より読売日本交響楽団のコンサートマスターを務め、2016年から2018年ベルリン・バロック・ゾリステンのアーティスティック・ディレクターを務めた。2000年よりニュルンベルグ音楽大学教授となり後進の指導や育成にも熱心に取り組んでいる。日本でもソロ、室内楽の演奏やマスタークラス等に加え、毎年夏に開催される「若い芽のアンサンブルアカデミーin 軽井沢」や国際音楽祭にも出演している。2018年、2020年の2回に渡り世界の一流指導者が子供たちに1週間レッスンを行い、技術だけでなく心の変化まで呼び起こすNHKの人気番組、「奇跡のレッスン」に出演し、好評を博した。
■オーケストラ: 友好音楽祭オーケストラ
2017年発足。東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学等の現役、卒業生が中心となって設立し、都内のアマチュアオケ奏者が集うオーケストラ。世界的に活躍する奏者をソリストに迎えてチャリティーコンサートを開催し、国際交流とチャリティー推進を図っている。これまでに、タマーシュ・ヴァルガ(ウィーンフィル首席ソロ・チェロ奏者)、カール=ハインツ・シュッツ(ウィーンフィル首席フルート奏者)、ペーター・シュミードル(元ウィーンフィル首席クラリネット奏者)、クシシュトフ・ポロネク(ベルリンフィルコンサートマスター)、他ベルリンフィルメンバー多数と共演を重ねる。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:friendship.music.festival.orch@gmail.com
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