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プログラム
《オベロン》序曲 / ウェーバー
クラリネット協奏曲 / モーツァルト
交響曲第8番 / ドヴォジャーク
出演者
■指揮者:
佐伯正則
■コンサートマスター:
ティボール・ギエンゲ Tibor Gyenge (ドレスデン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスター)
■ソロ:
ローベルト・オーバーアイグナー Robert Oberaigner(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団ソロクラリネット奏者)
■管弦楽:
友好音楽祭オーケストラ Friendship Music Festival Orchestra
みどころ
■ソロ:
ローベルト・オーバーアイグナー Robert Oberaigner(ドレスデン国立歌劇場管弦楽団ソロクラリネット奏者)
古典音楽から現代音楽まで網羅する多才なソリストであり室内楽奏者でもある。
オーストリアのチロルに生まれ、チロル州立音楽学校、ウィーン国立音楽大学を経て、リューベック音楽大学にてザビーネ・マイヤーに師事。また、オランダ、デン・ハーグにてエリック・ホープリッチの下、古楽器を学んだ。これまでにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団ほか、古楽器に於いてもコンチェルト・ケルン、ドレスデン祝祭管弦楽団、カペラ・コロニエンシスに客演している。
2003〜2014年、ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団首席奏者。
独レーベルMDGから《マックス・レーガー作品集》《ヨハネス・ブラームス作品集》《ブラームス&レーガー、クラリネット五重奏》2020 年には、今は亡き巨匠ミハイル・ユロフスキーを指揮に迎え《ヴァインベルク作品集》をナクソスよりリリースしている。
■コンサートマスター:
ティボール・ギエンゲ Tibor Gyenge (ドレスデン国立歌劇場管弦楽団コンサートマスター)
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)のコンサートマスターを務めるティボール・ギエンゲは、ソリスト、室内楽奏者としても幅広い活躍をしている、世代を代表するヴァイオリニストである。
これまでにカーネギーホール、ウィーン楽友協会、コンセルトヘボウ・アムステルダム、サンクトぺテルブルク・フィルハーモニア、シャンゼリゼ劇場等での公演、またサンタンデール音楽祭、ルツェルン音楽祭、ザルツブルク・イースター音楽祭、インターナショナル・ショスタコーヴィチ・ターゲ・ゴーリッシュ等の音楽祭に多数出演。
13歳でソリストとしてオーケストラデビュー。これまでにドレスデン国立歌劇場管弦楽団、ハンガリー室内管弦楽団、サヴァリア交響楽団、カメラータ・プロ・ムジカ室内管弦楽団、ルーマニア国立ディヌ・リパッティ交響楽団等と共演している。2023年よりドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学にて教鞭を執っている。
■指揮者:
佐伯正則
国立音楽大学卒業。大学卒業後指揮活動をはじめる。
1999年~2000年仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者を勤め、外山雄三、梅田俊明両氏のもとで研鑚を積み、いままでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、愛知室内オーケストラ等を指揮するほか、ヨウコ・ハルヤンネ、川田知子、宇根京子、近藤嘉宏、日髙剛、阿部麿各氏等国内外の演奏家との共演など幅広く活動している。
オペラにおいては八ヶ岳音楽祭で「愛の妙薬」を指揮するほか、太田区民オペラ、新国立劇場等でG・アルブレヒト、飯守泰次郎、新田ユリ、宮松重紀各氏の副指揮者を務める。
またジュネス青少年音楽祭で円光寺雅彦氏のアシスタントを務めるほか全国各地のアマチュアオーケストラの指揮をする。
ナズドラヴィ・フィルハーモニーと交響曲第1番の日本初演を皮切りにスタートしたドヴォジャーク全交響曲演奏を達成する。
近年はワーグナー、ブルックナーの演奏・研究も精力的に行なっている。
指揮を新田ユリ氏に、トロンボーンを佐藤菊夫、新立憲一、箱山芳樹各氏に、室内楽を北村源三、伊藤清両氏に、ピアノを石川喜美子、都筑慶子両氏に師事。またトロンボーンをウォルフガング・ハーゲン、山本雅章両氏にも学ぶ。
現在、自由学園非常勤講師、ナズドラヴィ・フィルハーモニー常任指揮者、日本ワーグナー協会会員。
お問い合わせ先
メールアドレス:friendship.music.festival@gmail.com
電話番号:090-4483-2925
その他のお問い合わせ先:電話窓口:090-4483-2925
メール窓口:friendship.music.festival@gmail.com
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