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プログラム
ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲
フォーレ:ドリー組曲 作品56
スメタナ: 連作交響詩「 我が祖国 」より 第2曲 モルダウ
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56b
出演者
坂本彩・坂本リサ
福岡県出身。彩6歳、リサ4歳よりピアノデュオを始める。
第70回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門において、日本人デュオとして初の第3位入賞・併せて聴衆賞・特別賞を受賞。
第7回国際ピアノデュオコンペティション(ポーランド)にて第1位及びパデレフスキ賞受賞。第21回シューベルト国際ピアノデュオコンクール(チェコ)にて第1位を受賞するなど、国内外のコンクールにおいて 入賞を重ねている。
2022年3月、日本センチュリー交響楽団 定期演奏会において、久石譲作曲「Variation 57〜2台のピアノのための協奏曲〜」管弦楽版を作曲者自身による指揮のもと世界初演。東京交響楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ウィーン放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団ほか、数々のオーケストラや奏者と共演するなど、日本とドイツを拠点に積極的な演奏活動を行っている。
2019年NHK-FM「ありがとうFM50」生放送にて演奏。NHK「クラシック倶楽部」「ベストオブクラシック」、NHK Eテレ「囲碁フォーカス」他、テレビや新聞などのメディアにも多数取り上げられる。
姉妹ともに東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科で学び、ロストック音楽・演劇大学(ドイツ)ピアノデュオ科修士課程、および同大学の国家演奏家資格課程を最優秀の成績で修了。 2020年よりドイツ・Familie-Rahe財団奨学生。2021年度ブルーノ・フライ音楽賞を受賞。2023年度福岡市文化賞を受賞。
ピアノデュオを田中美江、横山幸雄、加藤真一郎、伊藤恵、Olha Chipak&Oleksiy Kushnir、Hans-Peter Stenzl&Volker Stenzlの各氏に師事。
姉妹共に囲碁三段の免状を持つ。
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