開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
1st set: 19:00~
2nd set: 20:00~
終演予定: 21:00
(入れ替えなし)
https://jazzybiz.co.jp/kable-jazz
出演者
『木村紘カルテット』木村紘 (Drs)/吉本章紘 (Sax)/David Bryant (Pf)/伊藤勇司 (Ba)
- 木村紘 (Drums)
1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年同大学を主席で卒業し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。2014年5月に帰国。2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。2023年には自身のプロジェクト”STEAM ENGINE"を丸の内コットンクラブで開催。
- 吉本章紘 (Sax)
サックス奏者・作曲家。1980年神戸生まれ、東京在住。12歳でテナーサックスを始め、甲南中学ブラスバンド部にてジャズと出会う。
2003年に渡米、Frank Tiberi, George Garzone, Joe Lovano の各氏に師事し、バークリー音楽大学 演奏科を2006年に卒業。
2010年、自己のカルテット(吉本章紘, Aaron Choulai, 須川崇志, 石若駿)を結成し、アルバム『Blending Tone』(2012年) 『Moving Color』(2015年) をリリース。2014年5月、世界的ジャズシンガー Diane Schuur氏のグループで高槻ジャズストリートに出演。
2018年4月、ピアニスト "Billy Childs Quartet" のブルーノート東京公演(グラミー賞 受賞記念コンサート) に2日間参加。
同年、須川崇志とのデュオ即興演奏をライブ収録したアルバム『Oxymoron』をリリース。
2019年、自身の作曲に焦点をあてたアルバム『Nostalgic Farm』を自主制作する。
2022年には、即興演奏を全面に出したアルバム『64 charlesgate』を地底レコードよりリリースする。
2023年より、新カルテット(吉本章紘, 遠藤ふみ, 須川崇志, 則武諒)を始動し、都内を中心に活動を展開。
現在は、大西順子Sextet、サキソフォビア、中村恵介Humadope、守屋純子Big Band、森田真奈美Big Band、黒田卓也aTak Band、中森明菜Band 等へも参加。
世界最大級の作曲コンペティション『International Songwriting Competition 2014』では、自作曲がファイナリストに選出。
- David Bryant (Piano)
ニューヨーク、ブルックリン生まれ。世界のジャズシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。
アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー・スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス・ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ・コールマン 、“Of Song” by マーカス・ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー・ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が聴き取れる。
共演アーティストは、クリスチャン・マクブライド、 デビッド・マレー、日野皓正、ラビ・コルトレーン 、 ロイ・ヘインズ、 デーブ・ホーランド、 デルフィヨ・ルサリス、マーカス・ギルモア 、 ケニー・ウィーラー 、 ボブ・ブルックマイヤー 、 ジミー・ヒース、黒田卓也など。
2024年1月に、デイビッドは高く評価されたデビュー・スタジオ・アルバム「Coat of Arms」をリリース。通常のトリオ「Trismic」には石若駿とマーティホロベック参加しており、石若駿とマーティホロベックが特別ゲストとして出演している。
- 伊藤勇司 (Bass)
1991年、大阪府生まれ。
出生後間もなく千葉県へ移住し、兄の影響で音楽に親しみながら幼少期を過ごす。
県立富里高校への入学と同時にジャズオーケストラ部に入部、指導顧問である篠原正樹(tp)にジャズを師事し独学でベースを始める。
間もなくして椎名豊(pf)トリオのメンバーとして来日したRodney Whitaker(b)に出会い、以来ジャズに傾倒する。
在学中、同氏が教授を務めるミシガン州立大学やモントレー州選抜メンバーとのジョイントコンサートに加え、毎年モントレーにて開催されるネクストジェネレーションフェスティバルにもゲスト出演。卒業後は千葉県近郊にて活動し、2013年に活動の拠点を東京に移し本格的に演奏活動を開始。首都圏を中心に伊藤勇司トリオ、伊藤勇司クインテットなどのリーダーライブを精力的に行なうほか、江澤茜(as),岡崎好朗(tp),木村紘(ds),佐藤敬幸(as),椎名豊(pf),曽根麻央(tp,pf),多田誠司(as),田中菜緒子(pf),中島朱葉(as),馬場智章(ts),Patrick Bartley(as),本田珠也(ds),八木隆幸(pf),村上寛(ds)をはじめ多数のグループやアルバムに参加。
2018年11月には椎名豊トリオのメンバーとして世界最高峰のドラマー Herlin Rileyとの共演を果たした。
2019年11月に全曲オリジナル楽曲から構成されたファーストアルバム[My seasons]を発表。
2024年11月にはリーダー作品として2枚目となる[Two for the Road]を発表。いずれも多方面から好評を博している。
受賞暦:
Student Jazz Festival 2008-ベストプレイヤー賞
全日本吹奏楽ジャズコンテスト-最優秀賞(バンド)
第35回浅草ジャズコンテスト-グランプリ(大場俊Quartet)
金沢ジャズストリート2015-グランプリ(吉田奈都実Quartet)
みどころ
Book Lounge Kableでのジャズライブ vol.4 !!
いつものライブハウスではなく、本に囲まれながら本格的な音楽体験を楽しめます!
バークリー音楽大学出身のジャズドラマー:木村紘が、自身の描いた絵をバックに吉本章紘 (Sax)、David Bryant (Pf)、伊藤勇司 (Ba)とともにジャズを奏でます。
動画
お問い合わせ先
メールアドレス:info@jazzybiz.co.jp
応援コメント(1)