京都・音を紡ぐ合奏団 第２回演奏会

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プログラム

•G.Ph.テレマン　序曲 変ホ長調 TWV55:Es2
•J.B.ヴァンハル　交響曲 ト短調 Bryan g1
•W.A.モーツァルト　ガンツ・クライネ・ナハトムジーク K.648
•F.J.ハイドン　交響曲第31番 ニ長調 Hob I:31 「ホルン信号」

出演者

バイオリン:
ヤンネ舘野、古田健四郎、亀田宗典、塙純、髙森瑛、中村薫泉、田中琳也、石井恵、江原隼太朗、毛利天翔、濱口結有
ヴィオラ:
南條聖子、鈴木信之介、市川雄一
チェロ:
佐藤響、上田明、神谷泰輝
コントラバス:
菊地康平、山田淳之、森田成
オーボエ:
原幸花、西口千菜
ホルン:
大西遼次郎、野村ひかり、藤田絃輝、多田成穂
フルート:
東佑宇朔
ファゴット:
山本大地
チェンバロ:
菅沼起一

みどころ

第２回演奏会では、ハイドンの遊び心溢れる交響曲「ホルン信号」や、テレマンらしさを感じられる優雅な序曲、疾風怒濤期を生きたヴァンハルの知られざる名交響曲、そして去年発掘されたばかりのモーツァルトの小曲「ガンツ・クライネ・ナハトムジーク」を扱います。
いずれも、なかなか聴く機会が無いながらも、バロック・古典派の魅力でいっぱいの曲目になります。
ぜひ、会場でこれらの曲目の魅力に触れていただけると幸いです。


〜演奏団体紹介〜
京都には織物産業が伝統として根付いており、
代々受け継がれてきた技術に現代の需要やハイテクを反映させる取り組みも行われています。
この精神は音楽にも通じると私たちは考えます。
お互いの響きを聴き合い、一つの音楽を紡ぎ上げることを理念として、時代に即した演奏解釈を学びながら、それを音楽に昇華させることを目指します。

バロック、古典派音楽を扱う団体です。
様式を踏まえた上での自由な解釈・未来を見据えた進行感・宇宙まで舞い上がる響きを求め、試行錯誤を繰り返しています。

当団の設立に際しまして、バイオリニストであり教育者の故・森悠子先生に多大なご協力をいただきました。発想を大切にしつつ、責任を持って活動に取り組んでまいります。

お問い合わせ先

メールアドレス：kyoto.ototsumu.daihyo@gmail.com
お問い合わせフォームURL：https://docs.google.com/forms/d/1QUvWM61qv5S3UxrEczifOQcqFxy710NMl0w9lhekmRE/viewform