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プログラム
T.レシェティツキ:アンダンテ・フィナーレ
グノーのアヴェマリア(ヴィトゲンシュタイン編)
J.S.バッハ:シャコンヌ(ヴィトゲンシュタイン編)
E.W.コルンゴルト:2つのヴァイオリン、チェロ、左手のピアノのための4重奏
出演者
有馬圭亮(ピアノ)
音楽家・左手のピアニスト。1989 年生まれ。2010 年、大阪教育大学在学中に局所性のジストニアを発症し、左手のピアノ曲の演奏を始める。2012年より左手演奏の普及、復興を目的とする「左手のアーカイブ」プロジェクトにて、片手演奏のための教材制作や音楽教室「ワンハンド・ピアノレッスン」での演奏指導、学習者のためのワークショップを行う。2020年 東久邇宮記念賞を受賞。現在は音楽を中心とした地域文化の研究、作曲にも取り組んでいる。
横山亜美(ヴァイオリン)
大阪の箕面市生まれ。6歳よりヴァイオリンをはじめる。父 故 横山莞五、母 故 清水玲子、ナンドール・セデルケニ氏(元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。2008年よりイタリアに留学、2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事。その他、アーロン・ロザンド氏らのマスターコースを受講。日本へ完全帰国した後、2014年に大阪ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行い好評を得る。現在は生まれ育った大阪箕面を拠点に、国内各地でソロ、室内楽の演奏活動をしている。セレーノチェンバーオーケストラ常任コンサートマスター。
後藤維花(ヴァイオリン)
大阪府大阪市出身。3歳よりヴァイオリンを始める。13歳の時にソリストとしてオーケストラと初共演。2018年、ブルガリアでソリストとしてオーケストラと共演。第16回17回18回大阪国際音楽コンクール入賞。
これまでに後藤維都江、海野義雄、ドロシー・ディレイ、加藤菜津子、各師に師事。現在は関西を拠点として、ソロ、オーケストラ、ウェディング、カルテットなどの演奏活動を行なっている。ヤマハ・三木楽器音楽教室講師。
田村賢一(チェロ)
大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業。チューバを故・唐川集三氏、チェロを大木愛一氏、指揮を故・甲斐正雄氏に師事。27回京都フランス音楽アカデミーでYannick Paget氏の指揮クラスを修了。
チェリストとしては、クラシックのみならず幅広いジャンルをこなすマルチプレイヤーとして、指揮者としては、育児ブラスたんぽぽ団、箕面コンセルト室内合奏団などの常任指揮者を務めるなど、各方面で精力的に活躍中。
また作曲・編曲家として、セレーノチェンバーオーケストラや人形劇団京芸などへの作品提供をはじめ、幅広いジャンルのコンサートやレコーディングなどで、高い評価を得ている。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:株式会社セレーノ・ミュージックエンタープライズ
080-2002-4429(担当:静間9
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