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プログラム
・L.v.ベートーヴェン/ピアノとチェロのためのソナタ第2番ト短調Op.5-2
・A.ヒナステラ/パンペアーナ第2番Op.21
・J.ブラームス/6つの歌曲
・S.プロコフィエフ/チェロとピアノのためのソナタハ長調Op.119
本公演は。2021/8/1 に神戸新聞松方ホールで行われた公演の収録映像です。
高音質な配信を是非お楽しみください。
出演者
◎チェロ 池村佳子 (いけむらよしこ)
兵庫県出身。10歳からチェロを始め、兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。第5回札幌ジュ ニアチェロコンクール優秀賞受賞。第3回全日本ビバホールチェロコンクール審査員賞、 第4回同コンクール第3位入賞。'99年、大阪中央ロータリークラブ創立15周年記念室内楽 コンクールにおいて、弦楽四重奏でグランプリ受賞。京都市立芸術大学卒業と同時に、 音楽学部賞、京都音楽協会賞受賞。 在学中に、定期演奏会においてT.ザンデルリンク指 揮、京都市立芸術大学音楽学部オーケストラと協演。大学院賞を得て京都市立芸術大学 大学院研究科を修了。'01年度バロックザール賞受賞。チェロを川畑善夫、上塚憲一、上 村昇、藤原真理、W.Boettcherの各氏に、室内楽を岸邉百百雄、W.Jahn各氏に師事。これ までにイシハラリリックアンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪などに参加するほ か、オーケストラの客演首席奏者としても度々演奏している。'09年まで兵庫県立西宮高 等学校音楽科非常勤講師として後進の指導にあたる。現在「四次元三重奏団」「After hours session」「アンサンブル·コスメア」などのメンバーを務めるほか、 '14年よりマ レーシアに4年間在住、'17年日馬友好樹立60周年記念コンサートに出演するなど、 ペナ ン、クアラルンプール、香港などで精力的に演奏活動を展開。'18年に、ピアニスト土屋 友成と"The Glamorous Duo" としてCD「Rachmaninoff/Shostakovich Cello Sonatas」を発 売。以来、毎年兵庫県立芸術文化センター小ホールにおいてデュオリサイタルを開催して いる。現在、大阪音楽大学にて非常勤講師を務める。
◎ピアノ 土屋友成(つちやともなり)
幼少の頃からシンガポールで、ビッキー・グーンと、シンガポールシンフォニーオーケス トラ所属のピアニスト、シェーン・ティオから、ピアノを習い始める。14歳にアイルラン ドへ移動後、アイルランド王立音楽院に奨学金と共に入学。同年から、国内全国音楽祭 各地にて多数優勝。ラフマニノフ国際コンクールで三位、香港でアジア河合国際コン クールで二位を受賞後、アイルランド大統領の自宅を始め、各地のロシア大使館、ロシ ア大使の前などで公開演奏をし、演奏旅行をする。マーティン・ロスコー、小川典子、 ペーター・ビッツヘル、パヴェル、ロジェ、バタースビー、エルトン、クラソブスキー、 バーマン等、数多くの世界的ピアニストに師事し、演奏にさまざまな影響を受ける。 2005年に、アイルランド王立音楽院と、師匠ディアドリー・ドイルから離れ、フランス に移り、パリのエコール・ノルマルへ転入する。このときの師匠はフランス・クリダで、 入学後、同師匠が設立したヒューベルト賞三位を受賞。数年後ロンドンにてベンジャミ ン・カプランの下で修業し、演奏法を一から変える。その後、ロンドン・ギルドホール 音楽院に入学し、演奏マスターを取得と同時に音楽院を卒業。クアラルンプールに数年 在住、現地の音楽サークルに貢献、マレーシア国立大学UiTMで専任講師を務めた後、ペ ナン、大阪、広東、マラッカ、シンガポールなどでも活動範囲を広げ、ソロの演奏、室 内楽、レクチャー、審査員などをしながら、クラシック音楽における芸術文化の質的向 上に努める。元大阪国際音楽コンクール委員、マレーシア地区予選担当。チェリストの 池村佳子と「The Glamorous Duo」を結成。2018年にCD「Rachmaninoff & Shostakovich Cello Sonatas」を発売。2019年より日本に拠点を移し、演奏活動を開始。2020年10月松方 ホールにてアンサンブル神戸とブラームス協奏曲第2番を協演する。2021年1月に宝塚ベ ガホールにて日本初ソロリサイタルデビュー。
みどころ
非常に情熱的かつ繊細なアンサンブルで多くの聴衆を魅了する注目のグラマラスデュオ、待望の松方ホールリサイタル。
皆様に勇気と希望を届けられるコンサートになること間違いなし!ご来場をお待ちしております。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:株式会社セレーノ・ミュージックエンタープライズ
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