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プログラム
常に時代の先駆者であり続ける小曽根真と、小曽根が見出したライジングスター2名とのトリオが繰り広げる、心沸き立つエキサイティングなスペシャルプログラムが満載!
出演者
■小曽根真(ピアノ)
ジャズ、クラシックの垣根を超えた独自のアプローチで世界的に活躍するピアニスト、作曲家。バークリー音楽大学卒業後、ゲイリー・バートンとの共演からジャズ界での国際的なキャリアをスタート。
チック・コリアやブランフォード・マルサリス、マイケル・ブレッカーなどの名だたるアーティストと共に活動し、ジャズシーンにおける確固たる地位を築く。その後、クラシックの分野でも、ニューヨークフィル、ベルリン放響など、世界の名門オーケストラと共演。
2022年からスタートした 「From OZONE till Dawn」では、新世代アーティストの発掘・支援を行い、現在、そこで育成したミュージシャンと共に組むトリオ「TRiNFiNiTY」と国内外で活動。また、20年目となるビッグバンド「No Name Horses」での全国ツアー、メルボルン、モントルーなどの世界的なジャズフェスや、ラヴィニア音楽祭、ショパン祭などクラシックの祭典への参加が続く。
楽曲の原型の美しさへのリスペクトと、自身の鮮烈なパッションを両立させる新しい表現者として、今後も世界的な躍進を続ける。
■壷阪健登(ピアノ)
1994年神奈川県横浜市出身。バークリー音楽院を首席で卒業。2022年より小曽根真が主宰するプロジェクト「From OZONE till Dawn」に参加。2024年にソロ・ピアノとしてのデビュー・アルバム「When I Sing」をユニバーサル・ミュージック(Verve)よりリリース。2024年5月「ラプソディ・イン・ブルー」を東京フィルハーモニー交響楽団と共演、2025年1月にはフランスのナントにて開催されたラ・フォル・ジュルネに出演した。石川紅奈とのユニット「soraya」ではFUJI ROCKFESTIVAL ’24にも出演するなど、ジャンルを超えた多彩な才能で、次世代を担う逸材と注目を集めている。
■KAN(パーカッション)
マルチパーカッショニスト。ボストンのバークリー音楽大学卒業。仙道さおり氏、小川慶太氏、チェンボコルニエル、セルジオクラコウスキなどに師事。第63回グラミー賞「BestImmersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加したAlain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。2022年イスラエル人ピアニストYotam Ishayのイスラエルツアーに参加。Snarky Puppyのマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。現在は東京を拠点に活動を広げている。
みどころ
常に時代の先駆者であり続ける小曽根真と、小曽根が見出したライジングスター2名とのトリオが繰り広げる、心沸き立つエキサイティングなスペシャルプログラム。「From OZONE till Dawn」に参加し、小曽根の薫陶を受けつつも独自の世界を開拓しながら、オンリーワンの道を究めんとする壷阪健登と、バークリーを卒業したのちに類まれなるセンスで着々と自身のフィールドを拡大してきたKAN。世代を超えたスターたちが、ミューザが誇る最高品質の音響空間の中で火花を散らす!
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