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プログラム
ランズウィック/犬小屋のシュトラウス
塩見康史/犬小屋のシュトラウス(R)
塩見康史/コントラバス四重奏のための組曲「AOI」(初演)
J.アルム/四重奏曲第2番 他
主催:ABABABA東京公演実行委員会
協賛:Atelier Tetsu Suzuki
高校生までの方は次のリンクからお申し込み下さい。
https://forms.gle/eZY9xvnnKPp8DEQo8
出演者
コントラバス四重奏団《ABABABA》
○北島明翔
岐阜市出身。岐阜県立加納高等学校音楽科、東京藝術大学を卒業。岐響ジュニアオーケストラOB。2020年度(公財)青山音楽財団奨学生。 これまでにヴァイオリンを戸本保子氏に、コントラバスを松山大樹、黒川冬貴、佐渡谷綾子、吉田秀、西山真二、池松宏、石川滋、黒木岩寿の各氏に師事。 2022 年6月、名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。現在はオーケストラを中心に室内楽やソロでの演奏も精力的に行なっている。
○永井桜
新潟県⾧岡市出身。12歳からコントラバスを始める。 2015 年3月国立音楽大学を首席で卒業。 卒業時に武岡賞受賞。同年に卒業演奏会に出演。第85回読売新人演奏会に出演。 2016 年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXⅣに参加。 2017 年3月東京藝術大学別科修了。 2023 年アフィニス夏の音楽祭 2023 Nagaokaに参加。 これまでにコントラバスを池松宏、志賀信雄、西山真ニ、別森麗、吉田秀の各氏に師事。 2017 年12月より名古屋フィルハーモニー交響楽団コントラバス奏者。
○佐渡谷綾子
東京音楽大学付属高校を経て、東京藝術大学音楽学部を卒業。第15回宝塚ベガ音楽コンクール入賞。第3回秋吉台音楽コンクール コントラバス部門第1位、および総合優勝。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトやPMF等に参加。2015年1月1日より、名古屋フィルハーモニー交響楽団のコントラバス奏者として活動、現在首席奏者。今までに永島義男、西田直文、山本修、黒木岩寿、斎藤順の各氏に師事。
○井上裕介
千葉県船橋市出身。東京音楽大学旧専修コース修了、松本武全氏に師事。アフィニス音楽祭でR.アダムスキー、J.リノヴィツキ両氏のマスタークラスを受講。 ソリストとして1998年日演連推薦新人演奏会にて名フィルと、ザ・ストリングス名古屋定期公演と東京公演で共演。 日台(台日)交流音楽会(於;名古屋市・台湾高雄市、嘉義市)、台北愛樂室内樂坊サロンコンサート、台北観光局主催台日交流室内楽コンサート「台北這麼美麗」等に出演。 現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団、弦楽合奏団「ザ・ストリングス名古屋」(名古屋市芸術祭大賞、愛知県芸術奨励賞等受賞)メンバー。
みどころ
名古屋フィルハーモニー交響楽団で演奏している仲間で結成されたクァルテット。
コントラバスのみで演奏するクァルテットは低音はもちろん、高音域や中音域も全てコントラバスで演奏するため、コントラバスでしか表現できないサウンドと迫力を体験できます。
今回演奏する曲はあまり馴染みのない曲に思えますが、「犬小屋のシュトラウス」はワルツの王様、J(ヨハン)・シュトラウス一家が作曲した歌劇「こうもり」のワルツや「ラデツキー行進曲」などのモティーフが散りばめられたユーモア溢れる楽しい作品で、名古屋での演奏会でも取り上げた我々の持ち曲の一つ。
もう一つ似た曲名の「犬小屋のシュトラウス(R)」はR(リヒャルト)・シュトラウスのオーケストラ曲のモティーフが沢山!
オーケストラ奏者4人が集まったABABABAならではのサウンドをお楽しみいただけます。
この「犬小屋のシュトラウス(R)」をアレンジしたのは作曲家の塩見康史氏。《碧》をテーマとした氏の新曲を前半のメインに、そして後半のメインにはスウェーデンのコントラバス奏者で作曲家でもあるJ.アルム氏の作品、「四重奏曲第2番」に挑戦します。
どうぞお楽しみに!!
動画
お問い合わせ先
メールアドレス:abababatokyo@gmail.com
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