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プログラム
・伊福部 昭/アイヌの叙事詩による対話体牧歌
・H.ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第6番
・A.ドヴォルザーク/弦楽五重奏曲第2番 ト長調Op.77
出演者
ソプラノ:古瀬まきを
演奏:京都フィルハーモニー室内合奏団
みどころ
⭐公演のみどころ⭐
「ゴジラ」の映画音楽で有名な伊福部昭、ブラジルのヴィラ=
ロボス、そして民族楽派を確立したチェコのドヴォルザークの
哀愁あふれる曲をお届けします。懐かしい故郷が思い出されます。
👗古瀬まきを (ソプラノ)
相愛大学卒業、京都市立芸術大学大学院修了。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。第15回松方ホール音楽賞、第24回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。バロックから新作初演まで多数のオペラで様々な役柄を務め、宗教曲・管弦楽曲のソリストとしても出演を重ねる。平成28年度尼崎市民芸術奨励賞、第40回音楽クリティック・クラブ賞奨励賞、令和元年度大阪文化祭奨励賞を受賞。2019年兵庫県立芸術文化センターワンコインコンサートNo.1アーティスト。2021年初アルバム「詩(うた)が咲くとき」をリリース。
🎻京都フィルハーモニー室内合奏団(管弦楽)
1972年に結成。本年5月に創立52年を迎える。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期演奏、特別公演、室内楽コンサート、子どものためのクラッシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラッシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽鑑賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。京都市のパートナーシップ事業とタイアップするなど、積極的に聴衆の育成拡大に力を注いでいる。2002年10月イタリアツアーで好評を博す。2006年から社団法人日本オーケストラ連盟準会員。2000年特定非営利活動法人(NPO)となる。2020年4月よりミュージックパートナー栁澤寿男氏就任。1990年度藤堂音楽賞受賞。2002年度京都新聞大賞文化学術賞受賞。2015年度第3回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念受賞。2016年度佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。
お問い合わせ先
メールアドレス:office@kyophil.com
電話番号:0759502770
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