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プログラム
・ゾルターン・コダーイ/ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
・レオシュ・ヤナーチェク/木管六重奏 ≪青春≫
・ベーラ・バルトーク/弦楽四重奏曲 第一番
出演者
京都フィルハーモニー室内合奏団
みどころ
【民謡に魅せられた作曲家たち】
19世紀後半から20世紀初頭の中欧・東欧では、帝国支配のもとで各民族の文化的自立への意識が高まりを見せていました。そうした時代背景の中、多くの作曲家たちは自国の民謡や民族音楽に強い関心を寄せます。とりわけコダーイとバルトークは、自ら農村へ赴いて民謡採集を行い、口承によって受け継がれてきた旋律やリズムを記録しました。彼らにとって民謡は単なる素材ではなく、民族の記憶や精神性を宿す“生きた文化”だったのです。またヤナーチェクも、故郷モラヴィアの言語の抑揚や民俗音楽の語法を独自の作曲様式へと昇華しました。西欧中心の伝統的な音楽語法から距離を取り、それぞれの土地に根ざした響きを追求した彼らの作品には、20世紀音楽の新たな地平が刻まれています。
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メールアドレス:office@kyophil.com
電話番号:0759502770
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