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プログラム
フェリックス・メンデルスゾーン:『フィンガルの洞窟』作品26
マックス・ブルッフ:クラリネットとヴィオラのための二重協奏曲 ホ短調 作品88
フェリックス・メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 作品56
出演者
正指揮者:佐藤有斗
ソリスト:飯顕(楽団長兼ヴィオラソロ首席奏者)
ソリスト:大森雅弘(クラリネット)
正指揮者:佐藤有斗
プロフィール
1990年群馬県前橋市生まれ。
群馬県立前橋東高等学校卒業。
獨協大学外国語学部英語学科首席卒業。
武蔵野音楽大学別科指揮コース 修了。
高校入学と同時にコントラバスをはじめ、矢吹けさみ、徳島大藏、菅野明彦の各氏に師事。
大学在学中に獨協大学管弦楽団の学生指揮者として楽団の定期演奏会を指揮。指揮を西脇秀治、大澤健一、水戸博之、高井優希の各氏に師事。
2018年ダグラス・ボストック氏による東京指揮マスタークラスを受講・修了。
2022年ポルトガル・ポルトにて開催されたVI Atlantic Coast International Conducting Masterclass & Competitionで一位優勝。
指揮活動だけでなく、オーケストラの企画から運営まで幅広く携わり、これまでに様々な演奏会をプロデュースし好評を博す。
2019年9月よりKleine Harmonie Orchester正指揮者
ソリスト:飯顕(楽団長兼ヴィオラソロ首席奏者)
プロフィール
3歳よりヴァイオリンを始める。
私立桐朋学園女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部に入学。
大学4年次にヴィオラに転向後卒業し、同大学研究科を修了。クラシックだけに留まらず、ポップス、ロック、和太鼓とのコラボレーションなど、多彩な活動を展開している。
これまでにモーツァルテウム音楽院での夏期セミナー、草津国際アカデミー、桐朋学園富山室内楽特別講座、ハイリゲンベルグ国際アカデミー、サイトウ・キネン若い人のための室内楽勉強会、プロジェクトQ第4章~第6章、小澤征爾オーケストラ・プロジェクトⅠ等に参加。
今までにヴァイオリンを波多野せい、石井志都子の両氏に、ヴィオラを故・江戸純子、小林秀子、店村眞積の各氏に、室内楽を原田幸一郎、ギュンター・ピヒラー、今井信子、毛利伯朗、原田禎夫、東京クヮルテットの各氏に師事。
クライネ・ハーモニー・オーケストラ楽団長
ソリスト:大森雅弘(Cl)
プロフィール
茨城県出身。
4歳よりピアノ、12歳よりクラリネットを始める。
埼玉栄高等学校を経て、洗足学園音楽大学を卒業。
在学中、学内リサイタルにて最優秀賞を受賞、成績優秀者による特別演奏会に出演。オーディション合格者による大学院室内楽コンサートに出演。
2019年に渡仏、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてクラリネットをGuy Dangain氏、室内楽をPaul Julien氏に師事。
第2回全日本高等学校管打楽器ソロコンクール最優秀賞、第15回日本クラリネットアンサンブルコンクール一般部門第2位、パルテノン多摩賞受賞。第44回茨城県新人演奏会に出演。ソリストとして、モーツァルトのクラリネット協奏曲を Kleine Harmonie Orchester と共演。
クラリネットを川畑真一、近藤千花子、千葉直師、Florent Héauの各氏に師事。室内楽を山根公男、菅井春恵の各氏に師事。Sabine Meyer、Reiner Wehle、Manuel Metzgerの各氏のマスタークラスを受講。
2022年帰国後、フリーランスのクラリネット奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽等で演奏する傍ら、吹奏楽部の指導に力を入れている。
WISH Wind Orchestra クラリネット奏者。
みどころ
第9回目となる2024年一回目の定期演奏会は、団長飯顕と以前クラリネット協奏曲でご一緒した大森雅弘さんがお送りするブルッフ作曲:クラリネットとヴィオラのための二重協奏曲 ホ短調 作品88が一番の見どころといっても過言ではないです!! 名曲でありながら、あまり演奏機会に恵まれないこちらの演目、ぜひ皆様には生でお聴きいただきたいです。
ご来場お待ちしております。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:クライネハーモニーオーケストラ事務局
kleine.harmonie.orchester@gmail.com
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