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プログラム
オープニング
日中文化交流の歴史的観点から、琵琶法師から義太夫節へと至る流れを概観し、また琵琶に代わって三味線が用いられるようになった経緯について解説する。
解説:竹本 越里
一、『十面埋伏』
琵琶独奏:王慕禹
二、『絵本太功記 十次郎物語』
三味線独奏:鶴澤 津賀榮
三、義太夫節『絵本太功記』より「尼ヶ崎の段」
太夫:竹本 越若/三味線:鶴澤 津賀榮
―― 休憩(約20分)――
オープニング
話題を転換し、戦後の隐栖生活をテーマに解説する。『絵本太功記』における「伯夷叔斉」を物語をつなぐ手がかりとして取り上げ、琴歌の内容について説明する。あわせて、演奏に用いる楽器についても紹介する。
解説:竹本 越里
四、『虚籟(きょらい)』
琵琶独奏:王慕禹
五、『風林火山』(合奏)
琵琶:王慕禹/三味線:鶴澤 津賀榮
六、『漁歌調(ぎょかちょう)』
歌:竹本 越若/琵琶:王慕禹
出演者
竹本 越若
1972年 (社)義太夫協会「義太夫教室」25期修了。1973年 竹本越道に入門。竹本越若として本牧亭にて初舞台。2000年 義太夫節重要無形文化財総合指定保持者。2023年春の叙勲にて「旭日双光章」受賞。現在、小・中学生へのレクチャー&デモンストレーションやワークショップ、また(一社)義太夫協会主催の義太夫教室講師をはじめとして、プロ、アマチュア問わず後進の指導育成に精力的に取り組んでいる。また、現代との接点をテーマに独自の視点で義太夫節のライブを次々に企画し、若い世代や普段馴染みの薄い方々への普及活動に励んでいる。
王慕禹(ワン ムーユ)
自得琴社 琵琶演奏家・上級琵琶講師。
上海音楽学院琵琶専攻修士課程修了。張鉄副教授に師事。2018年に首席で上海音楽学院に入学、2022年には博士課程指導教授・李景侠氏のもとで免試進学。受賞歴:2021年「康橋杯」全国琵琶コンクール独奏A組金賞(唯一)、2023年「青楽杯」国際琵琶コンクール青年組金賞、同年上海音楽学院研究生学業奨学金一等賞など。2022年より自得琴社に参加し、《琴为何物》《江南好》シリーズの主要演奏家として全国ツアー、シンガポール、日本、マレーシアなどで公演。
鶴澤 津賀榮
千葉県出身。1992年 (一社)義太夫協会「義太夫教室」44期修了。同年、竹本駒之助に入門。1994年 国立演芸場にて初舞台。2000年度 「芸団協助成新人奨励賞」受賞。2022年 重要無形文化財義太夫節(総合指定)保持者認定。 義太夫協会主催の女流義太夫演奏会、上野広小路亭での若手勉強会などに出演 し、義太夫の継承、普及に努めている。
竹本 越里
(社)義太夫協会「義太夫教室」61期を経て竹本越若に師事、竹本越道に入門。2011年国立演芸場にて初舞台。2022年、義太夫協会新人奨励賞受賞。
お問い合わせ先
メールアドレス:zideglobe.jp@gmail.com
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