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プログラム
ラインベルガー《ベツレヘムの星 作品164》
Josef Gabriel Rheinberger《Der Stern von Bethlehem Op.164》
ラインベルガー《レクイエム 変ロ短調 作品60》
Josef Gabriel Rheinberger《Requiem in b Op.60》
出演者
指 揮 本山秀毅
独 唱 *レクイエム のみ
ソプラノ 谷村由美子
アルト 藤居知佳子*
テノール 川野貴之*
バス 市川敏雅
管弦楽 OAKシンフォニア
合 唱 オラトリオアカデミー関西
みどころ
降誕と安息
ヨーゼフ・ラインベルガー(1839-1901)はロマン派後期に活躍したドイツの作曲家で、当時のワーグナーに代表される新たな音楽の潮流とは一線を画し、バロックや古典派の伝統を継承した穏健な作風で知られています。自身の作風を熟知し周到に創られた作品は斬新さとは対極の堅実さとポリフォニックな精神の思考に満たされています。我が国では没後100年にあたる2000年頃から合唱団のレパートリーとして取り上げられるようになり、現在ではミサ曲や教会音楽の小品の数々が演奏されるようになりました。合唱音楽に関して、彼の真骨頂は大規模な管弦楽を伴う作品にありますが、それらが実際に演奏される機会は多くはありません。
今回のラインベルガーの管弦楽を伴う2つの大規模な作品を取り上げるプログラムは、彼の音楽の魅力を堪能し、聴き手にとって新たな音楽への扉を開いてくれる得難い機会となるでしょう。
「ベツレヘムの星」は、その名の通りイエスの降誕物語をテーマとした作品で、彼の妻フランツィスカの優れた詩作を用いた美しい音楽にはロマン派の魅力が隅々にまで溢れています。まるでそのストーリーがチロルの山中での出来事であるかと見まがうような響きは、作曲者の個性をはっきりと反映しています。
大管弦楽と4名の独唱、合唱による壮大なスケールで構想された「レクイエム」は、伝統的な歌詞の解釈がロマン派の語法で豊かに体現された「隠れた名曲」とも言える作品です。
「降誕」という救い主の到来を賛美するテーマと、死後の安息を祈願する人々の普遍的な祈りが、名匠ラインベルガーによってどのように描き分けられるか、そのコントラストを味わうのも演奏会の醍醐味と言えるでしょう。
オラトリオアカデミー関西 音楽監督 本山秀毅
お問い合わせ先
メールアドレス:oratorio.academy.kansai@gmail.com
電話番号:075-415-8686
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