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全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
シューマン 序曲「ヘルマンとドロテーア」作品136
シューベルト 交響曲第3番 ニ長調 D200
ベートーヴェン 交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
出演者
指揮
読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者
宮内晃
みどころ
【楽団紹介】
当団は、限られた時間の中であっても共に音楽を楽しみたいという仲間たちが集い、2022年より活動を開始したオーケストラです。それぞれが異なるバックグラウンドを持つ良さを活かしながら、地域に親しまれる団体を目指しています。
【曲目紹介】
◆シューマン:序曲『ヘルマンとドロテーア』Op.136(1857年)
ロベルト・シューマンが作曲した演奏会用序曲であり、誰もが知るあの曲が引用されています。
ちなみに、1804年ナポレオン・ボナパルトが皇帝になると「暴君を倒せ」という歌詞があることから、第一帝政から復古王政にかけては、特別な許しがある場合を除いては公の場で歌うことは禁止されていたとのこと。
◆シューベルト:交響曲第3番ニ長調D200(1815年)
シューベルトが18歳の時に作曲した交響曲であり、1815年6月のワーテルローの戦いの結果、ナポレオンが完全に失脚するという時代の画期に完成した作品です。
モチーフに民謡が採用されるなど、「民族」の自覚やおぼろげな「国民国家」の形成といった当時としては新しい社会の動きを滲ませる作りとなっています。
◆ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55(1804年)
1990年代にベーレンライター社から、実演・録音で賛否両論を捲き起こした『第九』同様ジョナサン・デルマー校訂の原典版が刊行されて以降、様々な解釈が試みられるようになったベートーヴェンの交響曲。今まで聞いたことのある『英雄』とは何かが違うかも!?
お問い合わせ先
メールアドレス:saitmc.po@gmail.com
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