開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
大分・山香を拠点に、生活に根ざした音楽を発信してきたbaobabが、アルバム「かぜつちうた」リリースツアーで初めて訪れる土地へ。
長野県・青木村を拠点とするNobara Homestead Brewery(野ばらホームステッドブリュワリー)の三周年を記念し、敬愛する音楽家baobabのお二人をお迎えします。お二人が織りなす唯一無二の世界は、春の宵に響き渡り、忘れられない体験となるでしょう。その音色に身を委ね、食と芸術が織りなす特別な夜をお愉しみください。会場は、丸田平写真室隣の古民家「WHOLE」。バンドメンバー田辺玄(ギター)、和田尚也(ベース)のお二人も迎え、小編成での演奏会となります。
オープニングアクトでは、ダンサー大宮ダイスケによる躍動感あふれるパフォーマンスを披露。音楽と共鳴し、祭りの幕開けを華やかに演出します。公演終了後には、ヤマノタミ/yamanofoodlaboによる食の体験をご用意。Nobaraの哲学と共鳴する、自然の恵みを感じられる食をお楽しみいただけます。
音楽と食と芸術が一挙に融合する、一日限りの宵祭。青木村ならではの春の宵を心ゆくまでお愉しみください。ご参加を希望される方は、以下をご一読の上、チケットをご予約ください。
□ 開場 14:00 / 開演 14:30
オープニングアクト 14:30 -15:00
baobab ライブ 15:15 -
□ レセプション
公演終了後、yamanofoodlaboによる軽食を振る舞わせていただきます。
*ドリンク(アルコール・ノンアルコール)は、すべてキャッシュオンとなります。
出店:Nobara Homestead Brewery
□ 同時開催
写真家 丸田 平による写真展「野ばらの12ヶ月」
Nobaraのフィールドの四季折々の表情を捉えた作品を通して、
創造の源泉に触れていただけます。
出演者
「baobab」
maika : vocal / fiddle
mirai matsumoto : vocal / guitar etc...
2004年結成。maika (歌 / fiddle) 、古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。結成当初より大分県山香町を活動の拠点とし、小さな場から発信する音楽表現、ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音づくりを続け、二人の音楽的ルーツであるトラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで生み出している。2007年のニュージーランド全20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。CM、映画への楽曲制作も行う。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭”sing bird concert"を14年間主催してきた。その活動は多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。
写真家・川内倫子とともに映像作品を制作。
2019年、baobab+haruka nakamura名義で「カナタ」を発表。
2022年5月、スコットランドツアーを敢行。
2024年10月、「かぜつちうた」リリース。
田辺玄 : guitar
山梨県出身。2015 年、生まれ育った山々に囲まれた土地に構えた拠点”Studio Camel House”で楽曲制作から音作りまで一貫して行い、音のその先にある風景や物語を創造し、柔らかで奥行きのある音楽を創り続けている。音楽家やエンジニアとして日本や海外の様々なアーティストの作品にも携わり、空間のサウンドデザイン、ドラマや映画の劇伴なども手がけている。森ゆに、青木隼人、Meadow、haruka nakamura とのコラボレーションやWATER WATER CAMEL としても活動を展開。
和田尚也 : bass
1991年鹿児島生まれ。
主楽器はベースと言い続けてきたが、国内外の様々なタイプのバンドに属し、「寄り添う音」を求めて様々な楽器に挑戦した結果”色々する人”になりつつある。が、今回は原点に帰る旅。
みどころ
昨年、baobabの拠点である山香にて録音され「かぜつちうた」というアルバム。 バンド編成での音づくりを重ね、それぞれの楽器の音が有機的に重なり合って。その制作過程は大切に刻まれてます。そんなアルバムを携え、春の訪れとともにかぜつちうた2025年の旅がはじまります!
― baobab
お問い合わせ先
メールアドレス:info@nobara-design.com
応援コメント(1)