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チケットの種類・料金帯
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プログラム
◇Henning Sommerro
HIRTIR
雄鹿
◇Jukka Linkola
The Joiku
ヨイク
◇Anna-Mari Kähärä
Kuka nukkuu tuutussasi
誰がゆりかごで寝ているのか
◇Lisa Lestander (arr.)
Limu limu lima / Lille Lasse
リム リム リマ / 小さなラッセ
◇Pekka Kostiainen
Revontulet
オーロラ
◇R.Murray Schafer
GAMELAN
ガムラン
◇Ken Steven (arr.)
Cikala le Pong Pong
チカラ レ ポン ポン
◇瑞慶覧尚子 (arr.)
安里屋ユンタ
◇堅田優衣 (arr.)
月ぬ美しゃ
◇堅田優衣 (arr.)
奄美大島の3つの島唄
他
出演者
合唱:pneuma
指揮:堅田優衣
みどころ
「not-i (のち)」とは、沖縄で「ぬち」、奄美で「にゅち」と発音される言葉で、「命」を意味する。本公演では、自然とつながり、神様に豊穣や安全を祈りながら生きる北欧のサーミ民族と奄美の人々の歌との関わりを取り上げ、暮らしの中で大切にされてきた、天と地をつなぐうたをお届けする。
前半は、サーミ民族に伝わる「ヨイク」をテーマに、北欧の合唱作品を演奏する。ヨイクとは、個人、動物、自然に対して捧げられる即興的なうたで、歌う行為よりも、何を対象とするかが重要であるとされる。
後半は、「島唄」をテーマに、東南アジアの島々から、八重山諸島、沖縄、奄美と北上しながら島々を巡っていく。島唄は、ヨイク同様口承によって伝わる文化で、即興的に歌われ、生活の様々な場面で欠かせないものである。
北と南の両極に暮らす人々のうたを比較することで、音楽における役割の共通点を見出し、自然と調和する生き方を体感していただけるプログラム。
お問い合わせ先
メールアドレス:pneuma2016@gmail.com
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