開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
・プログラム
J. S. バッハ:アリオーソ
P. ヒンデミット:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ、作品11−1
E. シュルホフ:ホット・ソナタ
P. ユレル:Loops I
S. ラフマニノフ : 六つの歌より「ひなぎく」
E. グリーグ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番
他
・出演者プロフィール
蒙 和雅(もん かずや)、サクソフォン
愛知県あま市出身。11歳よりサクソフォンを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京藝術大学を卒業、同大学院修士課程を修了。安宅賞、同声会賞を受賞。
在学中、ソリストとして選出され、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。大学院では、ドイツ音楽への興味からJ. Brahms、M. Regerらの影響下にあったA. Buschの『サクソフォン五重奏曲』(サクソフォンと弦楽四重奏のための作品)について研究を行い、大学院アカンサス音楽賞を受賞し修了。公益財団法人青山音楽財団2019年度奨学生、及び2019年度瀬木芸術財団短期海外研修奨学生。
2023年秋より渡欧、ヴェルサイユ地方音楽院にてNicolas Arsenijevic氏(現パリ音楽院教授)の元で学んだ後、現在ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに在籍、Xavier Larsson氏の元で研鑽を積んでいる。
日本サクソフォーン協会主催 第17回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位。
第22回神戸新聞松方ホール音楽賞 木管楽器部門 奨励賞受賞。第37回日本管打楽器コンクール サクソフォーン部門 第4位入選。
第8回アドルフ・サックス国際コンクール(ディナン)、セミファイナリスト。
サクソフォンを平井尚之、故・堀江裕介、林田祐和、大石将紀、有村純親、彦坂眞一郎、本堂誠、須川展也、Nicolas Arsenijevic、Pascal Bonnet、Xavier Larssonの各氏に師事。
市橋 茉莉(いちはし まり)、ピアノ
愛知県出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。
2021年に渡独し、マンハイム国立音楽舞台芸術大学大学院修士課程を最優秀の成績で修了。現在、同大学の国家演奏家資格課程(Konzertexamen)に在籍し、声楽科およびオペラ科にて伴奏助手を務めている。
これまでに宗次エンジェル基金、およびドイツ・ルートヴィヒスハーフェン・ロータリー財団より奨学金を授与される。
第24回ピエトロ・アルジェント国際音楽コンクール(イタリア)第2位(最高位)、第4回ヴェローナ国際音楽賞 “László Spezzaferri” にて第1位を受賞。
国内では、第24回フッペル鳥栖ピアノコンクール第2位、全日本学生音楽コンクール中学生の部全国大会にて横浜市民賞、高校の部 名古屋大会第2位など、数々の賞を受賞。
東京藝術大学在学中には「第46回藝大室内楽定期」に選出される。
ソリストとして、吉田行地指揮/中部フィルハーモニー交響楽団とベートーヴェン《ピアノ協奏曲第1番》、今木智彦指揮/アマビエシンフォニエッタとシューマン《ピアノ協奏曲 Op.54》を共演。
また、第19回浜松国際ピアノアカデミーをはじめ、野平一郎氏による「ピアニストのためのアンサンブル講座」、タレントミュージックマスタークラス&フェスティバル(イタリア)に参加し、同フェスティバルではオーケストラとシューマンの協奏曲を共演。
これまでに日本、ドイツ(マンハイム、ハイデルベルク、アーヘン、ハノーファー、フライブルクほか20都市以上)、イタリア、フランスにてソロリサイタルを開催。
その演奏は『Rhein-Zeitung』をはじめとする各国メディアにて高く評価されている。
ピアノを川合見幸、久米隆司、加藤真弓、竹本絵己、前田祐里、清水皇樹、江口玲、Wolfram Schmitt-Leonardyの各氏に、
室内楽を松原勝也、入江一雄、Marco Rizzi、歌曲伴奏をAxel Bauni、ピアノデュオを角野裕の各氏に師事。
お問い合わせ先
メールアドレス:mon_kazuya_contact@icloud.com
その他のお問い合わせ先:上記のアドレスに連絡がつかない場合は、お手数ですがこちらの宛先をご利用ください。kzy.sx.maumau@gmail.com
応援コメント(0)