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プログラム
落語オペラ『まんじゅう怖い』・『転失気(てんしき)』
作曲:倉知竜也 台本:近藤加奈子
指揮:倉知竜也 演出:右来左往 ピアノ:池原陽子
出演者
「まんじゅう怖い」
福井友香 《 八公 》
菊池僚子 《 留吉 》
伊藤美佳子《 松つぁん 》
濱田千里 《 定吉 》
近藤加奈子 《 熊公 》
「転失気(てんしき)」
山田紘子 《 和尚 》
東 えり 《 珍念 》
田中祐衣 《 医者 》
濱田千里 《 味噌屋のばあさま 》
みどころ
『まんじゅう怖い』
長屋の住人・留吉の誕生日のお祝いに、馴染みの仲間が酒や肴を持ってやってくる。やがて宴が進む内に「この世で何が一番怖いか」と銘々打ち明けていくが、八公だけが何も怖くないと言い張る。そんなはずはないだろうと皆で(無理やり)問いただすと「まんじゅうが怖い!」と白状する。ブルブル震える八公を見て、長屋の連中は良からぬ企みを思いつくが…。
『転失気(てんしき)』
風邪を引いた和尚だったが、医者からもらった苦い煎じ薬のおかげで、すっかり元気になる。ところが診察の終わりに、「転失気はあるか」と尋ねられる。和尚はそれが何か分からないにも関わらず、思わず「無い」と答えてしまう。
医者が帰ったあと、和尚はこの「てんしき」が何か気になって仕方がない。そこで小僧の珍念に「てんしきを借りてこい」と使いに行かせる。珍念自身も何か分からないまま向かいの味噌屋に借りにいくのだが、果たしてこの「転失気」とは?
お問い合わせ先
メールアドレス:nagoya-opera@cosmos.ocn.ne.jp
お問い合わせフォームURL:https://www.ngy-opera.jp/contact/
その他のお問い合わせ先:名古屋市文化振興事業団チケットガイド 052-249-9387
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