Ensemble Diverso 大分公演2025

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プログラム

・「ピアノと弦楽のためのエクローグ」/G.フィンジ
独奏: Pf 渡邊智道

・三重協奏曲/L.v.ベートーヴェン
独奏: Pf 渡邊智道、Vn清水貴則、Vc藪崎将

・交響曲第7番/L.v.ベートーヴェン

出演者

渡邊智道（ピアノ）
大分県別府市出身。 東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽のピアニストとして演奏。 2019 年に、アルバム ' バッハ & ショパン ' をリリース。
使用楽器は、1887年製ニューヨークスタインウェイ ' ローズウッド '
2021 年、アルバム 'Classic Recording' をリリース。使用楽器は、ホロヴィッ ツと世界ツアーを共にした 1912 年製ニューヨーク・スタインウェイ 'CD75'。 作曲家として、歌曲や合唱曲、室内楽曲など、多く初演されている。 大分市民合唱団ウイステリア・コール指揮者。毎週日曜日 8 時より、ポッドキャストにて、インターネットラジオ「酒と泪 と男とピアノ」配信中。

清水貴則（ヴァイオリン）
4 歳よりヴァイオリンを始め、これまでに 日高毅氏、小森谷巧氏に師事。第 3 回万里の長城杯国際音楽コンクール審査員 特別賞、第 12 回日本クラシック音楽コンク ール小学校の部審査員特別賞を受賞、 同コンクール第 14 回中学校の部、第 17 回 高校の部にて全国大会入選。第 2 回 杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンク ールで “Quodlibet” として第 3 位を受賞。 学生時代は早稲田大学交響楽団に所属しコ ンサートマスターを務め、メンデルスゾ ーン作曲ヴァイオリン協奏曲のソリストと して同楽団と共演した。早稲田大学社会 科学部を卒業し、現在、都内の不動産ディベロッパー会社に勤務。

藪崎将（チェロ）
山梨県甲府市出身。5 歳よりチェロを V. アダミーラ、宮田浩久、藤村俊介、藤原真理に師事。 全日本学生ジュニアクラシック音楽コン クール高校生の部で審査員賞を受賞。 2017 年、ライフアンサンブル大分第 2 回演奏会にてドボルザーク作曲チェロ協奏曲のソリストを務めた。2019 年、第 20 回大阪国際コンクール弦楽器部門 エスポワール賞受賞。第2回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールで “Quodlibet” として第 3 位を受賞。
2018年に大分大学医学部を卒業し、現在は小児循環器科医として関東の大学病院で勤務している。

みどころ

Ensemble Diverso は 2018 年に設立された小規模オーケストラ団体で、東京、神奈川を 中心に活動している指揮者を置かない団体です。これまで 10 回の演奏会を実施し、 団員のアンサンブルに対する哲学、音色へのこだわり、多様な音楽経験を共有しながら 活動を続けてきました。今回は団員の中で出身者、過去に楽団に所属した経緯のある 大分県を演奏会場とし、団員とも親交のある渡邉智道氏を迎えての演奏会を実施する 運びとなりました。

※本公演の収益の一部は、「あけみちゃん基金」ご協力のもと、先天性心臓病などに苦しみながら経済的な 事情で手術を受けることができない子供たちの支援のために寄付させていただきます。

お問い合わせ先

メールアドレス：ensemble.diverso.contact@gmail.com