開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
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プログラム
◆第一部
12:00 開場
13:00 開演
・『綾子踊』佐文綾子踊保存会(香川県仲多度郡まんのう町)
・『三宅島の芸能 ~阿古の獅子舞・神着木遣太鼓~ 』阿古青年団、神着郷土芸能保存会(東京都三宅村)
~休憩~
・『猿倉人形芝居』木内勇吉一座(秋田県由利本荘市)
・『十津川の大踊・盆踊』武蔵踊り保存会、小原踊り保存会(奈良県吉野郡十津川村)
17:00 第一部終了(第二部まで客席をお使いいただけます。)
◆第二部 解説付き公演『十津川の大踊・盆踊』
18:00 開演
20:00頃 公演終了
※座席は全席自由席となります。
※大学生以下は入場無料となります。当日学生証を提示いただく場合がありますので予めご承知おきください。
※当日券は11時30分よりホール受付にて2,000円にて販売予定です。インターネットでの購入が難しい方はそちらをご利用ください。
出演者
・『綾子踊』佐文綾子踊保存会(香川県仲多度郡まんのう町)
・『三宅島の芸能 ~阿古の獅子舞・神着木遣太鼓~ 』阿古青年団、神着郷土芸能保存会(東京都三宅村)
・『猿倉人形芝居』木内勇吉一座(秋田県由利本荘市)
・『十津川の大踊・盆踊』武蔵踊り保存会、小原踊り保存会(奈良県吉野郡十津川村)
みどころ
全国民俗芸能大会は今年で第70回の節目を迎えます。全国民俗芸能大会のルーツは、1925(大正14)年10月に初代日本青年館が完成した際こけら落としとして開催した「郷土舞踊と民謡の会」が始まりです。全国各地で保存・継承されている芸能を東京のホールで上演するという、当時としては斬新な試みでお客様からも好評を博しました。戦後は1947(昭和22)年に戦後復興を記念して「郷土芸能大会」を開催し、これまで約450を超える芸能を紹介してきました。また、芸能の記録・保存にいち早く取り組んできたのもこの大会でした。
これまで皆様に無償でお届けしてきましたが、コロナ禍をきっかけとした経営状況の悪化や燃料費を始めとするあらゆるものの価格高騰によりイベントを維持するのが難しくなってきており今年度より入場料を設定させていただきました。これからも全国各地で文化の継承に懸命に取り組む担い手の皆様を応援し、これからも地域活性や文化の継承に少しでも貢献できたらと思っています。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いします
さて、今年の大会は二部構成で、第一部では2022年にユネスコ無形文化遺産に登録された「風流踊」をはじめ5芸能6団体に出演いただきます。また、第二部では第一部の出演団体の中から『十津川の大踊・盆踊』をクローズアップし、映像の上映や専門家による詳しい解説を交えお届けするワークショップのような内容です。今年も盛りだくさんの内容をお届けします!皆様のご来場を心よりお待ちしております!!
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:一般財団法人日本青年館 公益事業部
電話 03-6452-9012
Mail koueki@nippon-seinenkan.or.jp
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