開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
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- 購入方法について
プログラム
【1】タイムテーブル
◆本公演(13:00~17:00)
12:00 開場
13:00 開演 開会式・表彰
13:30~ ・高屋敷神楽〈高屋敷神楽保存会・岩手県一戸町〉
14:45~ ・宇原獅子舞〈宇原獅子舞保存会・兵庫県宍粟市〉
休憩 (15分)
15:35~ ・箱根宮城野湯立獅子舞〈箱根宮城野獅子舞保存会・神奈川県箱根町〉
16:15~ ・江尻獅子舞〈江尻青年団・富山県高岡市〉
17:00 本公演終演
*普及公演までご観覧の方はそのままホールにてお待ちいただけます。
◆普及公演(18:00~20:00)
18:00~ 開演『獅子舞の魅力 ~播磨の毛獅子と富山のむかで獅子~』
出演団体:宇原獅子舞保存会・江尻青年団
*夜の普及公演に限り会場での写真・動画撮影が可能です。
*各団体の上演時間および終演時間は目安です。
【2】チケットについて
・本公演・普及公演通し券:1,500円
・普及公演券:1,000円
*チケットは、本公演・普及公演通し券と普及公演券の2種類です。
18時からの普及公演のみをご観覧の場合は、普及公演券をご購入ください。
*大学生以下は入場無料です。学生券(0円)をお選びください。当日学生証をご提示ください。
*座席は全席自由席です。
◆第71回全国民俗芸能大会チラシ https://nippon-seinenkan.or.jp/seinenkan/wp-content/uploads/minzokugeinou71.pdf
出演者
〈高屋敷神楽保存会〉
高屋敷神楽の源流は、江戸時代中頃に上女鹿沢(一戸町)に所在した三明院という寺院の山伏神楽にあります。後に三明院の力が衰えると、三明院に近い集落である高屋敷の人々に神楽を伝えたのが、今の高屋敷神楽の形となりました。
〈箱根宮城野獅子舞保存会〉
神奈川県箱根町の宮城野、仙石原両地域に伝承される湯立獅子舞は、江戸時代の安永5年(1776)に伝えられたとされ、獅子が湯立神楽を行う全国的にも希少な民俗芸能として、令和4年3月に重要無形民俗文化財に指定されました。宮城野では毎年7月15日の天王祭で、諏訪神社境内において湯立を行う釜の舞など6舞が奉納されます。
〈宇原獅子舞保存会〉
宇原獅子舞は、兵庫県宍粟市山崎町宇原において安政5年(1858年)から伝承されている獅子舞です。雄獅子、雌獅子がありそれぞれの毛に馬の鬣(たてがみ)を使用しており、低い姿勢で生きたように舞うのが特徴です。
〈江尻青年団〉
江尻青年団(団員60名、男性40名・女性20名)では、春季、秋季の年2回の祭礼行事に加え、地域の納涼祭の運営や中学校での上演など、獅子舞の伝統継承と発展のために活動しています。今年は高岡獅子舞競演会への出演もあり新演目にも取り組みました。
みどころ
民俗芸能は、地域の人々の暮らしや労働の営みから湧き出た願いや想いが歌や踊りなどの表現となり継承されてきた、民衆の歴史を今日に伝える貴重な文化遺産です。日本青年館ではこれらの記録と保存、継承を支援するため、戦時中の中断や名称変更を経ながらも、100年にわたりこの事業を開催してまいりました。
今年は4つの団体に、獅子頭を用いた多様な芸能を上演していただきます。
普及公演『獅子舞の魅力 ~播磨の毛獅子と富山のむかで獅子~』では本公演では見られなかった演目に加え、獅子の演じ方などを演者の皆さんにも語っていただき、より詳しい解説を交え獅子舞の魅力をお伝えします。兵庫県宍粟市に伝わる毛獅子と、富山県高岡市に伝わるむかで獅子が競演するシシマイナイトをお楽しみください。なお普及公演に限り会場での写真・動画撮影が可能です。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:一般財団法人日本青年館 公益事業部
電話 03-6452-9012
Mail koueki@nippon-seinenkan.or.jp
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