文春落語 紀尾井町演芸館Vol.15 麒麟児の会（音助・いちか・茶光）

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プログラム

番組（予定）：
17:30～ 待機映像開始
18:00～ 開演／茶光（落語）
18:30～ いちか（講談）
19:00～ お仲入り
19:10～ 音助（落語）
19:40～ 質問コーナー（トーク）
20:00　終演予定

料金：2,000円（アーカイブ1週間付）

※本番組は有観客公演配信です
※アーカイブの配信開始はサーバーの状況によっては視聴可能になるまで時間がかかる場合があります
※配信期間中は何度でもご覧いただけます

出演者

雷門音助（落語）、田辺いちか（講談）、笑福亭茶光（落語）

みどころ

今年も文春落語が自信を持ってお奨めする二ツ目の「麒麟児の会」の幕が開きます。

新作・古典を操る異能の二刀流・笑福亭茶光。講談再生の鍵を握るスター候補・田辺いちか。「二ツ目屈指の実力派」と評価の高い雷門音助。個性もスタンスも目指すところも違う３人ですが、各々の高座の楽しさ、面白さ、思わず目を見張る「芸のセンス」は、近年の若手の中でも群を抜いています！
茶光は毎回「新作・古典」のネタおろしをするという12ヶ月連続勉強会に挑みグイグイと腕を上げており、いちかと音助は来年の真打昇進が決定。寄席や講談席でトリをとることを目標に、毎回が真剣勝負の高座です。

今が聴きどきの若手の奮闘高座、ほとばしる才気を感じてください！

【出演者プロフィール】
雷門音助（落語家）
静岡県藤枝市出身
2011年 九代目雷門助六に入門
2012年 楽屋入り、浅草演芸ホールにて初高座「たらちね」
2016年 二ツ目昇進
2023年 第34回北とぴあ若手落語家競演会 大賞受賞
2025年 国立演芸場 令和6年度花形演芸大賞 銀賞受賞
◆公式サイト：https://www.kaminarioto.com/

田辺いちか（講談師）
福岡県北九州市出身
2014年 田辺一邑に入門、前座名「いちか」
2019年 二ツ目昇進
2020年 渋谷らくご 楽しみな二つ目賞
2022年 渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞
◆公式サイト：https://tanabeichika.com/

笑福亭茶光（落語家）
大阪府豊中市出身
2015年 笑福亭鶴光に入門、楽屋入り「茶光」
2019年 二ツ目昇進
2023年 第１回水戸みやぎん寄席席亭賞受賞
◆オフィシャルブログ：https://ameblo.jp/goke/

【紀尾井町演芸館について】
「紀尾井町演芸館」は伝統的な演芸全般を取り上げるシリーズとして2021年9月にスタートしました。講談、落語、浪曲、奇術、漫才、紙切り、曲独楽、太神楽など、日本の文化を語る上で切っても切り離せない寄席芸能。その奥深い魅力をお伝えしていきます。
その中で、芸歴は浅くともキラリと光るものを感じさせる若手にスポットをあてる「麒麟児の会」を不定期開催しています。「これは」と思わせる存在には早くから着目し応援していこう！という企画です。

▼公演例
2021年12月「麒麟児の会　柳家さん花・林家つる子・立川吉笑」
https://bunshunrakugo.com/online20211224/

2024年12月「麒麟児の会　春風亭一花・国本はる乃・神田伊織」
https://bunshunrakugo.com/bunshun20241203/

お問い合わせ先

メールアドレス：info@bunshunrakugo.com
お問い合わせフォームURL：https://bunshunrakugo.com/