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プログラム
北方喜旺丈:
DOMISO PROJECTより
「神々の詩」
「天の眞名井の水」
「ポーヌ」
「産道の器」(参道の樹)
Synchronicityより
「想いは鶴の庭となる」
スメタナ:
連作交響詩「我が祖国」より
「ヴィシェフラド」
「ヴルタヴァ」(モルダウ)
- 休憩 -
リスト:
巡礼の年 第1年「スイス」全曲
出演者
丸尾 祐嗣 / Yuji Maruo
見えない「音」の伽藍を、確かな「理論」と「身体操作」で築き上げる響きの建築家。19世紀ロマン派を潮流とするロシア・ピアニズムの中でも、ショパン系統のピアニズムから派生するH.ネイガウス派を汲み、往年の巨匠を彷彿とさせる音響空間を正統に受け継ぐ。その極意は、感覚頼りの演奏からの脱却にある。重力という絶対的な自然の摂理を味方につけ、物理法則と骨格の融合を緻密にデザインする。更に伝統を超えて巨匠の様々な奏法を研究し新たなアプローチを模索する中で、ピアノという抽象的な芸術表現を普遍的なメソッド “The Maruo Method”として体系化した功績は、真理を追い求める孤高の求道者たる所以である。
みどころ
「自然」は、見えていない領域も含めて、自然だ。その自然が持つエネルギーや歴史、人の想いが様々に反映(エコー)された楽曲たちを、異次元の解釈を与え続けるピアニスト・丸尾祐嗣が弾く。
スメタナはソロピアノで聴かれることがほとんどない。オーケストラ以上の楽器としてピアノを捉える丸尾の真骨頂がここでも聴ける。リストは派手な経歴ばかりと思われがちだが、音の魔術師から始まった人生は、音の求道者へと変容していく。その精神性の深まりは、丸尾祐嗣の生き方にも重なる。
拙作はDOMISO PROJECTより丸尾本人が強く心を動かされた4曲と、「非常に強く惹かれた」と語った「想いは鶴の庭となる」。日本の神話の聖地、そして日本遺産・津和野の庭でエコーした楽曲たちだ。
上手いピアニストは星の数ほどいる。しかしたった一音に味わいがあり、作曲家が書いた音楽以上にイマジネーションを掻き立てるピアニストは、世界を探してもそう多くはない。これまでの常識を捨て、会場で体感してほしい。
北方喜旺丈(作曲家・ECHO ARTIST)
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