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プログラム
ベートーヴェン/劇音楽『エグモント』序曲
ヘンデル(ハーティ編曲)/組曲「水上の音楽」
ベートーヴェン/交響曲第5番『運命』
出演者
・演奏 / 鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団
県内で最も歴史のあるオーケストラで、地域の皆様に支えられながら2018年には50周年を迎えることができました。
一番大きなイベントである定期演奏会の練習を主にしながら、地域密着型オーケストラとして、地域の小学校、鳥取駅、病院などへの訪問演奏や学内演奏など、音楽やオーケストラの楽しさを伝える活動を日々行っています。
・指揮 / 三原明人
東京生まれ。ヴァイオリン、ピアノ、作曲を学び、東京芸術大学でヴィオラを専攻。その後桐朋学園とウィーン国立音楽大学で指揮法を小沢征爾、秋山和慶、尾高志明、カール・エステルライヒャー、ヴァーツラブ・ノイマン各氏に師事。さらにイタリアのシエナでゲンナジ・ロジエストヴェンスキー、アッシジでモーシェ・アツモン、ドイツのハレでヘリベルト・バイセル各氏に師事。
在学中より東京室内合奏団を組織するなど指揮活動を始め、またヴィオラ奏者としても、ニューヨーク・カーネギーホール主催の現代日本作曲家コンサート、武満徹プロデュース「ミュージック・トゥデイ」等への出演、ビアノのビーター・ゼルキンやチェロのフレッド・シェリー等との共演のほか、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとしてヨーロッパ・ツアーに参加し活躍。1989年、オランダで行われた「第2回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」で第2位に入賞し、アムステルダムにてオランダ放送フィルを指揮しデビュー。1993年ドイツ・ハレで開かれた若手指揮者育成のための「DIRIGENTEN FORUM」で最優秀ファイナリスト、1996年ポルトガルで行なわれた「第8回リスボン国際青年指揮者コンクール」第3位(1位なし)入賞。
1989/1990年のシーズン、ウィーン・フィルのコンサートでレナード・バーンスタインのアシスタントを務め、1991年よりオペラ作品などで外山雄三、広上淳一各氏のアシスタント、1996年ベルリン・フィル来日公演でクラウディオ・アバドのアシスタントを務めるなど研鑽を積みながら、ヨーロッパと日本を中心としたオーケストラを指揮。これまでにオランダ放送フィル、ドイツ・ハレ国立フィル、ブダペストMAV響、リスボン・メトロポリタン管、ブルガリアのソフィア・フィル、フィンランド・クオピオ響、日本では読売日本交響楽団、東京都交響楽団、日本フィル、東京フィル、東京交響楽団、札幌交響楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィル、名古屋フィル、オーケストラアンサンブル金沢、大阪センチュリー響、広島交響楽団、佼成ウインドなどを指揮して、コンサート、TV、ラジオなどへの放送録音、CD・映画音楽製作など各方面から高い評価を得ている。
1997年フィンランド・クオピオ響を率いて日本公演を行い、13曲にも及ぶオール・シベリウス・プロを指揮して各方面から高く評価された。1998年ブルガリアの名門ソフィア・フィル定期にて、ベートーヴェン、ブラームスなどの交響曲でソフィアの聴衆を熱狂させた。2004年には京都フィル定期にて、ビニャオのマリンバ奏曲の日本初演を指揮、特に武満の「トゥリー・ライン」とシェーンベルクの室内交響曲は京都新聞のほか各誌で絶賛された。ソリストとの共演も多く、数多くの日本人アーティストの他、海外アーティストからも多大の頼を寄せられている。
現在、東京音楽大学及び同大学院にて後進の育成にも務め、毎年作曲科学生の優秀新曲作品発表会の指揮も行っているほか、自ら主宰のオーケストラやアンサンブルでバロックから現代まで幅広いレパートリーを網羅した演奏会を開催するなど、意欲的な活動を展開している。
お問い合わせ先
メールアドレス:tupo.manager@gmail.com
電話番号:080-6102-0879
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