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プログラム
★18:35〜プレトークがございます
※曲順調整中
Pierre Boulez / Dérive 1 (1984)
近藤 譲 / 三重奏曲「荒地」Trio (The Moor) (1982)
望月 京 / All that is including me (1996)
藤倉 大 / wondrous steps (2013/日本初演)
Sebastian Hilli / Butterfly Curve (2018/日本初演)
北爪裕道 / Motorcaprice (2015/日本初演)
斎藤拓真 / 委嘱新作 (2025/世界初演)
出演者
Ensemble Recurrence / アンサンブル リカレンス
フルート奏者の内山貴博の呼びかけによって、現代音楽のフィールドでキャリアを重ねる優秀な若手音楽家が集まって結成。音楽監督に作曲家・指揮者の山本哲也が就任し、国内外の最先端の音楽の紹介と、すでに評価を得てグローバルなレパートリーとなった「現代音楽の古典」を中心に、様々な価値観に基づいた作品に取り組む。
指揮・音楽監督:山本哲也
ヴァイオリン:三瀬俊吾
ヴァイオリン:迫田 圭
ヴィオラ:和田志織
チェロ:細井 唯
フルート:内山貴博
オーボエ:大木雅人
クラリネット:西村 薫
ファゴット:西堀健祐
パーカッション:新野将之
ピアノ:杉森絵里
ピアノ:田中翔一朗
ナビゲーター:八木宏之
みどころ
現代音楽の旗手として楽壇に君臨したピエール・ブーレーズ。今年生誕100周年を迎えた巨匠の作品は多くの聴衆に支持され、今や「現代音楽の古典」として世界中で上演される重要なレパートリーとなっています。
ブーレーズの名作に加え、すでに国際的な評価を確立している近藤譲、望月京、藤倉大の作品、30代の若い世代から2015年武満徹作曲賞受賞者のセバスチャン・ヒッリと、日仏で目覚ましい活躍を続ける北爪裕道の作品を取り上げ、そして昨年9月にパリ国立高等音楽院第2課程を修了したばかりの斎藤拓真に本公演のための新作を委嘱しています。世代を越えた傑作と、未来のレパートリーになり得る新しい作品を、次世代の現代音楽シーンを担うミュージシャンがお届けします。
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アンサンブル・リカレンス第1回公演開催にあたり、僕が思い描いていた夢のひとつが形になった瞬間に、素晴らしいメンバーはもちろん、音楽監督である山本哲也、運営に協力してくれているメンバーの皆様、そして第1回公演に相応しい、選ばれた作品たちに、多大なる感謝をお送りいたします。
本番当日、たくさんの方々に僕たちの新しい門出を見守って頂けると幸いです。
アンサンブル・リカレンス
代表 内山貴博
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主催:Ensemble Recurrence
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
後援:特定非営利活動法人日本現代音楽協会、日仏現代音楽協会
デザイン:名畑文草
お問い合わせ先
メールアドレス:ensemble.recurrence@gmail.com
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