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プログラム
モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」
プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」より ‘’ おお、私の愛おしいお父さん‘’
ドニゼッティ:オペラ「リンダ・デ・シャモニ」より ‘’この心の光 ‘’
ソプラノ:長田 有加里
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番
ピアノ:丸山 滋
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
ヴァイオリン:髙木 凜々子
※ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番
ピアノ:干野 宜大
出演者
NIPPON SYMPHONY
新田 孝(指揮)
髙木凜々子(ヴァイオリン)
長田有加里(ソプラノ)
丸山 滋(ピアノ)
タカヒロ・ホシノ(ピアノ)
みどころ
▼新田 孝(指揮)
東京芸術大学音楽学部卒業。東京交響楽団(音楽監督:秋山和慶)、新日本フィルハーモニー交響楽団(音楽監督:小澤征爾)の首席ホルン奏者として在籍中より、指揮を小澤征爾、秋山和慶、小林研一郎などに学び、ベルリン芸術大学、ケルン音楽大学にて研鑽。在独中にはカラヤン、ベーム、サヴァリッシュなど世界的巨匠にも薫陶を受ける。帰国後は様々なオーケストラに客演しながら修行。自ら主宰するオーケストラNIPPON SYMPHONY(芸大・桐朋・名門音大出身の精鋭)とのNIPPON SYMPHONY CONCERTシリーズ及び総合プロデュースとのWORLD PEACE CLASSIC CONCERTシリーズ~華麗なる協奏曲の祭典~は、ライナー・ホーネック(ウィーンフィルコンサートマスター)、今井信子(Va)、岡本誠司(Vn)、H・ミュラー(Vaウィーン響首席)、A・スコチッチ(Vc元ウィーンフィル首席)、深澤亮子(Pf)はじめ、中恵菜(Va)、安達真理(Va日本フィル首席)、土岐祐奈(Vnドレスデン歌劇場)、髙木凜々子(Vnソリスト)、福川伸陽(Hrソリスト)など世界的ヴィルトゥオージとの共演を重ねる。NIPPON SYMPHONY芸術監督・常任指揮者、RSO ロイヤルシンフォニーオーケストラ創立指揮者(2026年5月15日、同オーケストラと驚異の天才ピアニスト天野薫14歳と目黒パーシモン大ホールにてモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番を共演予定)など。座右の書/亀井勝一郎:大和古寺風物誌、愛の無常について、神谷恵美子:バリール・ジブラーンの詩、トマス・ア・ケンビス:キリストにならいて、モンテーニュ:随想録など、尊敬する人物/アッシジの聖フランチェスコ、良寛など。
▼髙木凜々子(ヴァイオリン)
東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE•ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。読売日本交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラと数々の協奏曲を共演。また、ハンガリー国立交響楽団セゲドをはじめ、海外のオーケストラとも数々の協奏曲で共演。国内外各地でリサイタルを開催し、構成力や曲の解釈、美しい音色に高い評価を得ている。テレビ、ラジオなどのメディアへの出演も多く、チャネル登録者数が10万人を超えるYouTubeでは750本を超える演奏動画配信。SNS発信など幅広い活動を積極的に行っている。2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度、2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学を卒業。2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。2022年には公式盤としての初CD「リリコ•カンタービレ」をリリース。2023年ミニアルバム「シャコンヌ&ロマンス」をリリース。2024年9月には、「バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲集」を国内最年少でリリースし、注目を集めている。
公式ウェブサイト https://www.ririkotakagi.com/
公式Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/@ririkoviolin
▼長田有加里(ソプラノ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽コース卒業。東京二期会研修所第56期マスタークラス修了。修了時、「二期会新人声楽家の夕べ」に出演。第16回イタリアコンコルソ MusicArte グランプレミオ大賞(最高位)受賞。第4回 Ibla Grand Award ファイナリスト。オペラでは、生田みゆき氏によるオペラ演出で蝶々夫人役にて出演の他、フィガロの結婚、ラ・ボエームなどに出演。イタリアではAlberto Cupido氏主催のコンサートに出演、Teatro Clarisse(Rapallo,Italia)にてデビュー。2018年のLEXUS主催の自身のリサイタルを機に、リサイタルも精力的に行っている。2023年には京都高台寺にて、日本イタリア協会主催の北政所ねね様四百年遠忌記念事業イタリアコンコルソ特別演奏会に出演。大トリを務めた。2024年には、香港発のオペラカンパニー More Than Musical 日本初演で主役に抜擢された。その他、SONY MUSICより発売のフレンチヴァイオリニスト Reina Kitada のアルバム『Dans L’air』にはfeaturing で参加し、メジャーデビューを果たしている。
▼丸 山滋(ピアノ)
東京藝術大学大学院修士課程を修了。修了時にクロイツァー賞を受賞。植田克己氏に師事。1992年よりドイツ学術交流会(DAAD)の政府奨学金留学生として、ミュンヘン音楽大学マイスター課程に入学。ピアノをクラウス・シルデ、歌曲演奏法をヘルムート・ドイチュの各氏に師事。1994年、ハンス・プフィッツナー歌曲コンクール(ミュンヘン)において歌曲伴奏特別賞を受賞。同年、ミュンヘン音楽大学を修了。1995年の帰国後は多くの一流演奏家たちから大きな信頼を寄せられるパートナーとして、日本全国各地や海外でのリサイタルやCD録音など、様々な機会で盛んな共演を行っている。1997年、J.S.G.国際歌曲コンクール(東京・大阪)において優秀伴奏者賞を受賞。ソリストとしても、2014年札幌コンサートホールKitaraでの「丸山滋ピアノリサイタル~死への追憶・生への讃歌」が札幌市民芸術祭大賞を受賞。ソロ、室内楽、歌曲などピアノが関わる幅広いジャンルの作品に分け隔て無く取り組む演奏活動を続けている。東京藝術大学において室内楽科および声楽科非常勤講師を務め、現在同大学ピアノ科非常勤講師。
▼タカヒロ・ホシノ(ピアノ)
北海道出身。全日本学生音楽コンクール小学生の部北海道大会第1位並びに東京大会第3位受賞。 桐朋学園大学音楽学部を経てF.リスト音楽院にて政府給費留学生として研鑽を積む。マリア・カナルス、ヴィオッティ=バルセシア、カントゥピアノコンチェルト、マスタープレイヤーズなど数々の国際コンクールにて優勝、上位入賞。ハンガリー「5つの竪琴」音楽祭に招かれ「リラ大賞」を受賞。デビュー20周年の2022以降はメディチ、ロンドン、クララ・シューマン、バーミンガム、NY Classical Debut Awardsなど、62の国際コンクールで優勝、上位入賞、ヨーロッパ各地やカナダの音楽祭やカーネギーホール(NY)デビューなど、国際的な活躍の場を拡げている。ハンガリー交響楽団、モスクワ管弦楽団、ルーマニア国立管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、札幌交響楽団などと共演する他リサイタルや室内楽など幅広い演奏活動を行う。近年はタカギクラヴィアの協力を得て、『ホロヴィッツの恋したピアノ』1912年製のNYスタインウェイ CD75を使用した活発な演奏活動を繰り広げている。 元桐朋学園大学音楽講師、上野学園大学准教授を経て現在同短期大学客員教授、昭和音楽大学講師。ドイツやポーランド、イタリアなどヨーロッパ各地の国際マスタークラスで後進の指導にあたっている他、Européen de Piano(フランス/イタリア)音楽院教授に就任。FIERTÉ PianoAcademy代表。一般社団法人日本芸術連盟を設立し代表理事に就任。「LISZT-SCHUBERT」「熱情・クライスレリアーナ」「LISZT I 」ベートーヴェンアルバム「PASSION」、名曲集「STORY」、ショパンアルバム『FANTASIE』をリリースし、レコード芸術誌で特選盤、準特選盤、読売新聞推薦盤に選出される。
タカヒロ・ホシノ公式HP
https://fierte115.wixsite.com/takahirohoshino
タカヒロ・ホシノ(干野宜大)リサイタル・協奏曲 Live Channel
http://www.youtube.com/user/hoshinopiano
お問い合わせ先
メールアドレス:nipponsymphony2030@gmail.com
電話番号:09069273447
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