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プログラム
ベートーヴェン/交響曲第9番より第4楽章(約25分)
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レハール/喜歌劇《メリーウィドウ》より抜粋
ヴィリアの歌・女女女の七重唱(マーチ)・カミーユのロマンス・シャンソン・グリゼットの歌 ほか
出演者
歌手:大隅智佳子(ソプラノ)・野間愛(アルト)・内山信吾(テノール)・新海康仁(テノール)・小林昭裕(バリトン)
合唱:OAP合唱団
管弦楽:プロフェッショナルズオーケストラ多摩
指揮:野崎知之
みどころ
国内第一線で活躍する約30名のプロ演奏家と、大隅智佳子率いる OAP合唱団が贈る新春コンサート。
11回目の2026年(*)は、“ウィーン”を舞台に生まれた二つの名作がテーマ。
1802年の絶望を経て、聴力を失いながらも書き上げられたベートーヴェン《第九》4楽章〈歓喜の歌〉(約25分)と、その80年後にウィーンで社会現象となったレハール《メリー・ウィドウ》を取り上げます。
第九はヨーロッパでは特別な場、お祝いで演奏されることの多い曲目。新年にふさわしい明るさと力強さをお届けします。
《メリー・ウィドウ》は、ダニロとハンナのすれ違いと国家財政の騒動を軸にした“恋とユーモアのオペレッタ”。新春コンサートでは、今年も、名物司会&バリトン小林昭裕による時事ネタ・社会風刺を織り込んだ“完全オリジナル台本”で、初笑いポイント満載のステージに仕立てます。
会場は約570席と適度なサイズで、どのお席からも聴きやすい贅沢な響きが魅力。1管(約22名)の小編成ならではの緻密なアンサンブルと共にお楽しみください。
新年の幕開けにふさわしい名曲をそろえて、皆さまをお待ちしています。
*2016年「ニューイヤーおしゃべりオペラコンサート」として始まりました。皆勤賞は大隅智佳子・小林昭裕・野崎知之です。
お問い合わせ先
メールアドレス:mozart@haydn.jpn.org
電話番号:090-3217-8110
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