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プログラム
J.Sバッハ ゴールドベルク変奏曲(弦楽三重奏版)BWV988 D,シトコベッキー編曲 より抜粋
コダーイ 弦楽三重奏のための間奏曲
モーツァルト 弦楽三重奏曲のためのディベルティメント変ホ長調 K563
出演者
vn 石川英樹 vla 渡邊千加 vc 佐橋拓弥
vn 石川英樹
4歳よりヴァイオリンを始め、名古屋青少年交響楽団、(財)浜松交響楽団に所属、コンサートマスターを務める傍ら、ライナーホーネック氏(ウィーンフィルコンマス)、水戸芸術館で開催された安永徹氏(ベルリンフィルコンマス)の室内楽公開レッスンを受講。全日本医科学生オーケストラで、1992年1993年コンサートマスターを務める。2012年Quartet Coloreを結成。2015岐阜国際音楽祭アマチュアアンサンブル部門第2位。第9回横浜国際音楽コンクール室内楽一般部門第3位(弦楽四重奏では最高位)、ACF(アマチュア室内楽フェスティバル)のオーディションに7年連続合格し、毎年サントリーホール・ブルーローズで演奏している。
2022年ACF公演にて聴衆賞を受賞。第10回Kアマチュア音楽コンクール優秀賞、第17回同コンクール奨励賞、第1回さいたま国際音楽コンクール一般部門けやき賞。第10回下田国際音楽コンクールアマチュア部門紫陽花賞。第24回大阪国際音楽コンクール アマチュア部門ヴィルトゥオーゾコース第3位。
2021年Trio Galanteを結成し東京公演、名古屋公演を行った。
2025年よりピアニスト瀬尾愛永氏とベートヴェンヴァイオリンソナタ全曲演奏会を開始している。
これまでに故近藤フミ子、磯崎陽一、川嶋秀夫、森下幸路、室内楽を清水醍輝、山田百子、漆原啓子氏に師事。室内楽奏者として各地で演奏活動を行っている。
vla 渡邊千加
1996年生まれ、山梨県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、18歳よりヴィオラを始める。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールアマチュア部門第1位。霧島国際音楽祭に参加。
大学時代は、東京大学音楽部管弦楽団にて首席ヴィオラ奏者を務めた。
ヴァイオリンを千葉純子、奥野崇雄の各氏に師事。ヴィオラを小林明子氏に師事し、ハインリヒ・コル、店村眞積の各氏によるレッスンを受講。
vc佐橋拓弥
1994年生まれ、愛知県出身。4歳よりチェロを始める。
第4回横浜国際音楽コンクールアマチュア部門学生の部第1位。
びわこミュージックハーベスト室内楽アカデミー参加、演奏会出演。
新進演奏家によるセレクションコンサート、春を呼ぶみどり音楽祭をはじめ、多数演奏会に出演。
2016年にはセントラル愛知交響楽団のピアチェーレ・コンチェルトにて、ラロのチェロ協奏曲を演奏
小学生時代から室内楽やオーケストラに親しみ、ドイツでの室内楽コンサートやイギリス、上海などのオーケストラ公演など、国内外を問わず多数の演奏活動に参加している。
大学時代は東京大学に在学し、音楽部管弦楽団では首席チェロ奏者を務めた。
これまでにチェロを故・久保田顕氏、岩田彩子氏の両氏に師事。
社会人になってから作曲・編曲を始め、ペルデュ室内楽団にて新作室内楽の初演レコーディングを中心に活動している。
みどころ
2025年 弾き合い会に出演した3人がお互いの演奏に感銘を受け、誘ったのがきっかけとなり演奏会を開催することとなりました。
以前に水戸芸術館で施行された安永徹(当時ベルリンフィルコンマス)の公開レッスンを受講してから、30年が経過しました。いつか弦楽三重奏曲の名曲である、モーツアルト弦楽三重奏のためのディベルティメント K.563 をどうしても演奏会で弾きたい夢を持ち続けた結果、永年の想いが叶う事となりました。
まず最初にバッハのゴールドベルク変奏曲 弦楽三重奏版より抜粋をお届けします。次に雰囲気を変えてコダーイ 弦楽三重奏のための間奏曲を。
休憩の後に、モーツアルト弦楽三重奏のためのディベルティメント K.563をお聴き頂く予定です。
室内楽の演奏会で弦楽三重奏のみが取り上げられる事は、比較的少ないですので
vlaの名手、vcの名手との弦楽三重奏をお楽しみ頂ければ幸いです。
お問い合わせ先
メールアドレス:manahideki@outlook.jp
電話番号:090-8865-1437
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