河城瑞季×猪俣裕子 舞踏二人展「存在の祈り」

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プログラム

◆概要◆

河城瑞季×猪俣裕子 舞踏二人展
「存在の祈り」

踊り手である河城瑞季と猪俣裕子による、創作舞踏公演です。
異なる身体性を持つ二人が原初舞踏の奥深さに魅了され、ともに研鑽を重ねてきました。
本公演では、2025年9月21日に行われた「原初舞踏ソロ4人展ー我、ここにありー」で発表した各自のソロ作品を再演し、さらに新たな試みとして初のデュオ作品を上演します。

【演目紹介】

Ⅰ.「Asylum」河城瑞季
Asylum（アサイラム）は「不可侵の、法の及ばない場所」を意味する。私にとってそこは、自分という個人に先立つ「魂の在り処」に他ならない。死と生の重なり合う「永遠の今」を、この地上に成就させること。それが身体の輝かしい業である。

Ⅱ.「あるいは終わりの環」猪俣裕子
追い求めてきたものは、言葉でもなく、感情でもなく、私はそれをわが身に寄りそえ、あなたに与え、確かめる。最後の物語を終わらせて、沈黙の中でつながるために。

Ⅲ.「存在の祈り」河城瑞季×猪俣裕子
「我」という存在は、無数の「汝」によって支えられている。出会ってきたもの、そして出会わなかったもの、すべての存在に向けて祈りを捧げる。


日時：2025年12月6日（土）
　　　12時30分　開場
　　　13時00分　開演
　　　14時30分　終了予定

場所：アトリエ神楽
〒144-0052
東京都大田区蒲田3-1-5
　JR蒲田駅から徒歩10分
　京急蒲田駅から徒歩8分
(私道入って左奥の黄色い建物)

内容：ソロ30分×2演目、デュオ15分×1演目（休憩なし）

出演：河城瑞季、猪俣裕子

料金：2,000円

#ダンスパフォーマンス #舞踊 #butoh

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メールアドレス：butoh.sotosha@gmail.com