開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番
ドビュッシー: ヴァイオリンソナタ
ショスタコーヴィチ: 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品
アイルランド民謡 : ロンドンデリーの歌
ラヴェル:「鏡」 より蛾
他
出演者
中谷哲太朗(ヴァイオリン)
2009年生まれ。3歳より山澤敦子氏に師事しヴァイオリンを始める。
2025年第94回日本音楽コンクール第1位、併せて聴衆賞(岩谷賞)、レウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞、INPEX賞受賞。財団法人ITOHより、GUADAGNINI(1779年製)を貸与予定。
2023年第77回全日本学生音楽コンクール中学生部門全国大会第1位、東京大会第1位、併せて東儀賞・兎束賞を受賞。第76回同コンクール全国大会第3位、東京大会第1位、名器特別賞を受賞し、サントリー芸術財団よりGENNARO GAGLIANO(1774年製)を貸与される。
小学生の頃よりコンクールに挑戦し入賞多数。2016年ハマのJACKソリストオーディションXカテゴリーに合格、2023年Zカテゴリーに合格し、ハマのJACKオーケストラと共演。2024年1月、小児がんの子どもたちのためのコンサート「生きる」で神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。2025年4月、第1回太宰府高校生音楽コンクールで金賞受賞、九州交響楽団と共演。その他、白金フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。
2025年仙台国際音楽コンクール及びKronberg FestivalにおいてMihaela Martin氏のマスタークラスを受講。2024年ベルギーで開催されたアンギャン国際音楽祭においてPhilippe Graffin氏のマスタークラスを受講。2025年霧島国際音楽祭では霧島国際音楽祭賞及び堤剛氏より音楽監督賞を受賞。
その他、地域の自治体や福祉施設、幼稚園、病院、大使館、中高生向けなどの演奏活動を行っている。
これまでに篠崎史紀、岩崎裕子、小林壱成の各氏に師事。東京藝大ジュニアアカデミーでは大谷康子氏に師事。現在、石原悠企、成田達輝、徳永二男の各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校2年在学。同校にて玉井菜採氏に師事。
Instagram tetsutaro_violin
栗林萌華(ピアノ)
遠藤真枝先生の指導により3歳よりピアノを始める。PTNA A1級本選第1位及び宝塚支部賞受賞、全国決勝大会入選。B級本選第1位及び神戸市⻑賞受賞、全国決勝大会ベスト賞。C級、E級本選優秀賞受賞。2019年延原武春先生指揮テレマン室内オーケストラといずみホールにて共演。2019年、2023年東京藝術大学早期教育プロジェクトに参加、⻘柳晋先生、江口玲先生による公開レッスンを修了。2021年同早期教育プロジェクトソルフェージュ特別講座に参加、平川加恵先生の講座を受講。 第1回芦屋音楽コンクール小学生C部門本選第2位受賞、2022年受賞者記念演奏会に出演。ボアズィッチ、バルレッタ、ダヌビアなど数々の国際コンクー ルで優勝。2021年澤和樹先生指揮アッサンブラージュオーケストラといずみホールにて共演。2022年、2023年、2024年守山俊吾先生指揮シンフォニアアルシスとシンフォニーホールにて共演。2024年天才発掘と育成プロジェクトに特別出演し、同オーケストラと共演。サマーミュージックフェスティバル大阪2020、2022、2023、2025に出演。2025年小川友子先生プロデュース納涼コンサートに出演。川⻄市立総合医療センター主催で、2023年元東京藝術大学学長 澤和樹先生と、2025年中谷哲太朗氏とヴァイオリンとピアノによるアンサンブルコンサートを開催し、好評を得る。2025年中谷哲太朗氏と芦屋Classicaにてヴァイオリンとピアノによるデュオリサイタルを開催。第75回全日本学生音楽コンクール全国大会入選。第25回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-J最高位(1位なしの第2位)受賞。第34回日本クラシック音楽コンクール中学生女子の部全国大会第5位受賞。令和3年、6年兵庫県マロニエ賞受賞。第43回兵庫県高等学校独唱独奏コンクールにて金賞、優秀賞、併せてサンテレビ賞受賞。2023年、2024年、2025年東京藝術大学奏楽堂にて藝大ジュニア・アカデミー成果披露演奏会に出演。2025年奏楽堂にて梅田俊明先生指揮藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。 2022年より3年間、東京藝大ジュニア・ アカデミーにて角野裕先生、迫昭嘉先生に師事。ソルフェージュを吉田多満子先生に師事。室内楽を澤和樹先生に師事。
澤和樹(ヴァイオリン)
1979年、東京藝術大学大学院修了。「安宅賞」受賞。ロン=ティボー、ヴィエニャフスキ、ミュンヘンなどの国際コンクールに入賞し、イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダルを受賞するなどヴァイオリニストとして活躍。
'80年より文化庁在外研修員としてロンドンに派遣され、ジェルジ・パウク、ベラ・カトーナの両氏に師事。'84年に東京藝大に迎えられるとともに本格的な演奏活動を開始し、'89年には、文部省在外研究員としてロンドンの王立音楽院に派遣され、さらに研鑽を重ねた。この時期、アマデウス弦楽四重奏団メンバーとの出会いにより澤クヮルテットの結成を決意る。'96年より指揮活動を開始。
2003年、'04年には響ホール室内合奏団、'05年には東京弦楽合奏団を率いて英国各地で演奏し絶賛される。日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、九州交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団などにも客演し好評を博す。
2023年には藝大フィルハーモニア管弦楽団とともに日本のオーケストラとして57年ぶりに世界3大オペラ劇場といわれるアルゼンチンのコロン劇場を訪れ、大成功を収める。
ヴィオラ奏者としては、アマデウス弦楽四重奏団メンバー、クスQ、グスタフ•マーラーQ、カードゥッチQらと共演、ヘンシェルQとは‘08年にマックス・ブルッフの弦楽五重奏曲 No.2 の世界初演および初録音をリリース。’12年にはスペイン王室所蔵のストラディバリウスによる演奏にも参加し絶賛される。
2004年、和歌山県文化賞受賞。東京藝術大学音楽学部教授、音楽学部長を経て2016年より2022年まで東京藝術大学長。2023年、韓国文化観光スポーツ長官賞受賞。
現在、昭和音楽大学客員教授、東京藝術大学および英国王立音楽院名誉教授。東京大学先端科学技術研究センター•フェロー。(公益社団法人)日本演奏連盟理事長。(公財)文化財保護・芸術研究助成財団理事長。2026年春に開学の福岡国際音楽大学学長就任予定。
お問い合わせ先
メールアドレス:naoemusique@gmail.com
電話番号:080-5738-8094
応援コメント(0)