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プログラム
海の見える街 / 久石譲
ニューシネマ・パラダイス / E.モリコーネ
『ファイナル・ファンタジーⅦ』よりエアリスのテーマ / 植松伸夫
オペラ座の怪人メドレー / A.L.ウェーバー
『ブエノスアイレスの四季』より夏 / A.ピアソラ 他。
聞き馴染みのある曲が、名だたるコンクール等で
認められた技量確かな6人のアーティストが、
生音で観客へ披露。やっぱり生でしょうと、うなる至福のLIVE。
<公演予定・途中休憩無し>
19時15分 開場予定
20時00分 開演
21時20分 終演予定
<以下の方はご入場をお断りします>
★マスク着用しない方
★高熱の方
★飲酒泥酔の方
出演者
ピアノ&作編曲・・・・・久保田 千陽
オーボエ・・・・・・・・藤田 有理亜
ヴァイオリン・・・・・・大島 理紗子
ヴィオラ・・・・・・・・堀内 優里
チェロ・・・・・・・・・グレイ 理沙
パーカッション・・・・・前田 啓太
所属:JPCO (Japan Popular Classics Orchestra)
JPCO代表、ピアニスト・作編曲家の久保田 千陽(ちあき)が2017年に各楽器の若手精鋭を集めて結成した唯一無二のインストゥルメンタルグループ。
日本・アメリカ・韓国のメンバーを含む総勢50名が在籍しており、全国各地で開催するイベントは現在、常にSold Outとなる人気である。
2019年3月には台北公演を開催するなど海外進出も果たし、近年目にする機会の減ってきている“迫力ある生演奏”をより親しみやすく、身近に楽しめる音楽団体として現在、日本で最も注目されているグループである。
また、イベント・コンサートごとに毎回異なる編成(メンバー)で演奏を届けられることが大きな特徴である。
JPCOオフィシャルサイト https://popularclassics.jp
ピアノ・作編曲 / Piano
久保田 千陽
Chiaki Kubota
東京都出身のピアニスト、作曲家、音楽プロデューサー。
3歳よりクラシックピアノを始める。東京都立芸術高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業。同時に高校在学時から編曲、作曲法を独学で学ぶ。
2017年、日本のサントラ文化を『ジャパン・クラシック』として世界に発信することをコンセプトとした若手クラシック演奏家による音楽団体、『Japan Popular Classics Orchestra (通称JPCO)』を創立。日本・アメリカ・韓国のメンバーを含む総勢50名が在籍しており、全国各地で開催するイベントは現在、常にSold Outとなる人気で、2019年3月にはJPCO台北公演を開催し初の海外進出を果たす。
作曲家としては2020年、亀山睦美監督、狗飼恭子脚本監修の映画「マイライフ、ママライフ」(2020年公開予定)にて初の劇伴作家デビューを飾る。
また、自らが代表を務める株式会社センヨーミュージックマネジメントではコンサートやイベントの演奏機会を積極的に企画・展開し若手演奏家の育成と活躍の場を創出するなど、ピアニスト、作編曲家、経営者のマルチな組み合わせによりクラシック音楽の新しい世界を提案する、次世代型のプレイング・プロデューサーとして注目されている。
オーボエ / Oboe
藤田 有理亜
Yuria Fujita
新潟県生まれ神奈川県育ちのオーボエ奏者。
12歳からオーボエ、18歳から声楽を始める。東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻オーボエ科を卒業。
第25回ブルクハルト国際コンクール第2位。第二回全日本高等学校管打楽器ソロコンクール 最優秀賞受賞。
2016年、学内新入生歓迎演奏会出演。また同年、東京音楽大学合唱団としてNHK交響楽団特別公演、日本フィルハーモニー交響楽団「第九」交響曲演奏会に参加。東京音楽大学神奈川県支部新人演奏会に出演。2017年よりJPCOに入団、初期メンバーとなる。
オーボエを宮本文昭、最上峰行、南方総子各氏に、コールアングレを南方総子氏に師事。室内楽を安原理喜、水谷上総、四戸世紀、中野真理各氏に師事。声楽を小林彰英氏に師事。
ソニー・ミュージックエンタテインメント主催「STAND UP ORCHESTRA」メンバー。
現在、関東を中心にソロ、室内楽、レコーディングなど精力的に活動を行っている。
ヴァイオリン / Violin
大島 理紗子
Risako Oshima
愛知県出身のヴァイオリニスト。
5歳よりアメリカにてヴァイオリンを始める。清水高師氏に師事。
第13回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-J全国大会第1位。
第68回全日本学生音楽コンクールバイオリン部門高校の部全国大会第1位、併せて日本放送協会賞、音楽奨励賞を受賞。その後名古屋市教育委員会から表彰される。
第9回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門室内楽一般の部全国大会第1位、併せてミュズィカード賞を受賞。
2016年Euro Asia国際ヴァイオリンコンクール大学の部第1位。
第2回宗次ホールツィゴイネルワイゼンコンクール第2位、併せて聴衆賞とオーナー賞を受賞。
2018年ウィーン・ベートーヴェン国際コンクール最高位を受賞。
第20回演奏家コンクール全国大会第1位、併せて文部科学大臣賞、毎日新聞賞を受賞。
2019年、ポーランドナウンチェフ国際バイオリンコンクール第1位。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、藝大フィルハーモニー管弦楽団と共演。安宅賞受賞。
2018年10月、さいたまスーパーアリーナにてJPCOメンバーとしてKYGOと共演。また、BS日テレ『恋するクラシック』、NHK『らららクラシック』、フジテレビ『さんまの東大方程式』にも出演。現在Gduoとして、クラシックからポップスまで様々なジャンルでも活動している。
2020年3月東京藝術大学音楽学部を卒業、安宅賞を受賞。
現在桐朋学園大学ソリストディプロマコースに在学中。
ヴィオラ / Viola
堀内 優里
Yuri Horiuchi
4歳よりヴァイオリンを始める。
第2回Kグランプリコンクール2位(最高位)受賞。第1回ジェラール プーレ ヴァイオリンコンクール第3位、及びプーレ賞受賞によりJ.B.Vuillaumeを1年間貸与される。
2016年 Académie International d’Été de Nice に参加、選抜者コンサートに出演。
2018年2月、東里文化財団より招待を受けソウルにてコンサートを行う。
これまでにヴァイオリンを塩貝みつる、澤菜穂子、ジェラール・プーレ諸氏に師事。現在藤原浜雄氏に師事。室内楽を磯村和英、山崎伸子、藤井一興諸氏に師事。桐朋学園大学音楽学部3年在学中。
チェロ
グレイ 理沙
Lisa Gray
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大音楽学部卒業、パリ国立音楽院に在籍。
第66回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部1位。第11回東京音楽コンクール弦楽部門入選。毎日新聞主催による音楽奉納を御寺、泉涌寺即成院にて行う。横浜みなとみらいホールにて「マキシム・ヴェンゲロフ&ヤングアーテイスト」に出演。
三井住友海上文化財団推薦により、岩手県大船渡市および千葉県多古町にて演奏。倉田澄子、堤剛、田中雅弘、Miklos Perenyi、Gavriel Lipkind 、Jean-Guihen Queyras、David Geringas 各氏のマスタークラスを受講しこれまでに寺田義彦、桑田歩、河野文昭、山崎伸子、Raphaël Pidoux 各氏に師事。
パーカッション
前田 啓太
Keita Maeda
富山県出身の打楽器奏者。
武蔵野音楽大学卒業。
ドイツ国立カールスルーエ音楽大学へ留学。同大学大学院修士課程にて満場一
致の最優秀の成績を得て帰国。
2011年バーデン文化財団主催の国際音楽コンクール「Kulturfonds Baden Wettbewerb」第1位受賞。
第31回日本管打楽器コンクール・パーカッション部門第2位受賞。
オーケストラ、吹奏楽、ソロコンサート等で活動中。
2012・13年サイトウ・キネン・フェスティバル「兵士の物語」に出演。
2017年Studio N.A.Tより無伴奏打楽器独奏によるCD「I Ching」をリリース。
一般財団法人地域創造による公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティスト。
みどころ
緩和間もない6/24『非密でないとLIVE』で、生演奏の素晴らしさを、多くのお客様に再確認させたJPCO (Japan Popular Classics Orchestra)が再び登場。
楽器の若手精鋭を集めた総勢50名所属するインストゥルメンタルグループの中から、精鋭6名が登場。
演奏を封印されてきた数ヶ月を明けの待望の『非密でないとLIVE』は、生演奏もさることながら、
響のあるホール特性を生かして、楽器音をマイクで拾わない、まさに生音が、響きわたりその醍醐味はこの公演ならでは。
ホールは法定換気基準の17倍の換気能力を要してあり、常時9分あまりでホール全体の空気が外気と一新の安心空間。
席は国の指針に沿って行政指導のもと、客席を前後左右を1席づつ空けているのでゆったり席間でライブを体感。
さらに、入場時のお客さまには1人1本ミニ消毒液ボトルをお渡し、ロビーでの消毒ボトルへの集中を避ける配慮をしています。
新しい生活様式に沿ってまさに、公演タイトル通り、非密でないと!を意識した好評公演の第2弾。
テレワーク、オンライン配信など、ネット環境が一気に注目されて来た昨今ですが、やはりエンタメの魅力は生にあります、
楽器の旋律、非日常空間、アーティストと大勢の鑑賞者との一体感など、空間に宿る響は、まさに音を楽しむと書く音楽の醍醐味です。
<生演奏の魅力>をラグジュアリーでゆったりした空間のホールで楽しむ至福の時を、是非お楽しみください(マスクは絶対にお忘れなく)。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:info_omh@otakanomorihall.com
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